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Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
タリンにもう雪はほとんど残っていないのですが、雪が降っていた頃のつららの話をしたいと思います。
つらら対策が少しわかりにくいからです。まずはこちら。
「あれ?どうしたの?つっかえ棒なんてしちゃって。地震対策?」と一瞬思ってしまいそうですが、エストニアは地震とは無縁の地。これは「上からつららが落ちてくるかもしれないから気をつけてね!」という注意喚起のためのバーです。わ、わかりにくい・・・。
続きましてこちら。
「あれ?どうしたの?改装中?休業中なのかしら。」と一瞬思ってしまいそうですが、営業中です。これも「上からつららが落ちてくるかもしれないから気をつけてね!」という注意喚起のためのテープです。お店に入るには、このテープをくぐってお店のドアまで行くことになります。
正直申し上げまして、自作自演で自分のお店を営業妨害しているようにしか見えないのですが、きちんと営業中ですので、もしエストニアでお店までやってきて「あ、残念! 改装中だった」と思ったときにはこの記事を思い出してハッとしてください。
安心してください。開いてますから。(元ネタのギャグは「履いてますから」でしたっけ?)
今日はそんなエストニアのつらら注意喚起のお話を紹介しました♪
※エストニアは現在ロックダウン中です。コロナ禍終息の折にはどうぞエストニアにお越しください。