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日本にも輸出している漁港の町ポートリンカーンが住みやすい理由

さくら 麻美

さくら 麻美

オーストラリア特派員

更新日
2021年4月17日
公開日
2021年4月17日
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こんにちは。南オーストラリア州アデレードから、さくら麻美です!この州はようやくサマータイムが終わり(オーストラリアは広いので、サマータイムがない州もあります)、日本との時差90分から30分へと縮まりました。夏の時間が終わっても、朝起きると、空はまだ暗く、夕食の頃にはすっかり日が暮れています。そしてこのときにあらためて感じるのは日本とオーストラリアが逆の季節ということです。

今日は報告があります!

アデレードからポートリンカーンという町に移ることが決まりました。

南オーストラリア州イヤー半島に位置する場所で、残念ながら半島を直線で結ぶ道路がないため、半島をぐるっと回らないとなりません、距離にして約700㎞。飛行機代が高いので、車で移動することが多いのですが、遠いです(笑)

都会から遠いからこそ住みごたえもあると感じています

なぜ魅了されたかというと

①魚介類がおいしいこと(マグロは日本にも輸出しているとか)

オーストラリアでは、オージービーフの名の通り、お肉を食べる機会が多く、魚介類がとても少ない、

でもこの町は漁港なので新鮮なものが豊富です。魚好きにとってはうれしいことです。

↓マグロは人気、最近は、お刺身で食べるオーストラリア人も見かけるようになりました。ちなみにSashimiと言っても通じることも。

②生活に必要なものが短時間でほぼ揃う町の大きさ

中心部の街は1時間弱で歩き回れるほど、スーパーマーケットも3軒あるので、生活にはまったく困りません。

おいしいコーヒーを出してくれるカフェももちろんあります!

③地元の人が協力的で親切!

と、この3つが揃っています。

アデレードとポートリンカーン、距離は離れていますが、どちらも南オーストラリアの観光にとってもなくてはならない町です。

行ったり来たりするので、まだまだアデレードネタも発信していきますね!

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