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小田山を後にし、稜線から引き続く先にある奴田山(ぬたやま)へ行ってきました。
会津盆地の南東側に位置し、有志によって登山道もよく整備されています。
青木山(あおきやま)とも呼ばれ、地元から親しみをもって愛される里山です。
鶴ヶ城天守閣から望む奴田山↓(再掲)
小田山山頂の先にある堀切跡を過ぎ、奥へと進みます。
いったん林道へと出たあと、林道を突っ切ってその奥へ。
この付近は、ヒメシャガの群生地となっているようです。
基本的になだらかな登山道が続きます。
美しい新緑にとても癒やされます。
道中よく目立つ若葉のひとつ「クロモジ」
子供の森方向との分岐を右手側へ。
クマ除け用の一斗缶が数ヵ所設けられています。
展望スポットでもある山頂直下の広場へ。
もともとは、電波の反射板が設置されていた場所とのことです。
会津盆地方向を右手に、まずはすぐ先のピークを目指します。
吹矢山方向との分岐を右(青木山方向)へ↓
山頂一帯へと到着です♪
休憩ポイントでしょうか。椅子には「湯沸かし台」と表記されています^^;
山頂案内のあるポイント
山頂直下の広場へと戻り、飯豊連峰をバックに会津盆地を俯瞰。
鶴ヶ城↓(フルサイズ300mm)
磐梯山(左奥)と背あぶり高原です。
道中見かけた花々をいくつかコラージュにて。
〈空撮編
飯豊山をバックに会津盆地中心部および北部。
会津盆地南部方向
南会津方向に、大戸岳(左側)と小野岳。
東山ダムの全景
稜線上左側に背あぶり高原、右側には布引高原の風車群が確認できます。
東山温泉街と北方の羽黒山。その後方には、磐梯山とその周辺の山々が見えています。
(GPSログ↓)
【動画編】(1分25秒・BGM入)