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イースターはウサギやエッグがいっぱい!

ワッキーまゆみ

ワッキーまゆみ

アメリカ・シカゴ特派員

更新日
2021年4月30日
公開日
2021年4月30日
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ハロー! ワッキーまゆみです。

皆さんは何かペットを飼ってますか?

私は子供たちが生き物の成長過程を勉強できる?とカエルの卵をもらい、オタマジャクシから手足が生え、カエルへと育てて、いまもそのカエルを飼っています。

種類は、水中で生きるアフリカツメガエルです。

いまでは誰も見向きもせずお世話をしません……

そう、私が話しかけたり、餌をあげたりしています。

その付き合い、早9年近く……カエルって長生きだったのね。

4月4日はイースターでした。ご存知の方も多いかと思いますが、亡くなったキリストが3日目に復活したことを記念する日で、復活日、復活節、復活祭と呼ばれている日で、英語ではイースターと言います。春分の日以降の満月から数えて最初の日曜日なので毎年変わるので要チェックです。

町ではイースター関連商品があふれている時期、ウサギ、エッグなどよく見かけます。エッグは生命のシンボル、ウサギは子孫繁栄の象徴と言われているので、それにまつわる商品、食品、イベントなどめじろ押しです。

ウサギやエッグのかわいい雑貨がいろいろ揃っているので、日本へのおみやげに買いだめる人も多く、イースターの日にこのエッグの中にコインやお菓子などを入れ、庭やフィールドに撒き、エッグハントがコロナ禍前には行われ、子連れのファミリーイベントとして、教会、モール、町なかなどで盛大に開催されていました。

©Mayumi.W

日本でもおなじみのペッツのウサギバージョン。チョコレートは大きなウサギの形。

©Mayumi.W

卵の形のおいしそうなチョコレートはさまざまなスーパーやお店で見かけます。味比べや自分へのご褒美になるようなチョコレートを探してみてください!

©Mayumi.W

このウサギの数! 圧巻じゃないですか? 陳列した方の思いを感じます(笑)

©Mayumi.W

ウサギの絵がプリントされているクッションや、かたどられたクッションなど、兎に角ウサギ!

©Mayumi.W

わが家にあったイースター商品。かわいいパッケージに包まれたウサギのチョコレートに、バスケットに入ったウサギのぬいぐるみ、黒い卵はチョークで顔や文字などが書け、黒好きの私にはたまりません。そして、友達からいただいたウサギの形をした花瓶の中に咲く、黄色く小さなかわいい花が可憐です。

©Mayumi.W

©Mayumi.W

イースター当日はブランチでレストランはにぎわっていました。そしてウサギの耳のカチューシャをつけた人や、ウサギのぬいぐるみを抱えた子供たち、ウサギにまつわる恰好をしている人があちらこちらに。そんなイースターを肌で感じた一日でした。

★コロナ禍のシカゴですが、早くもと通りのすてきなシカゴになりますように。また元気なシカゴで皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

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