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大きく変わった2021年のイベント【アデレード便り】

さくら 麻美

さくら 麻美

オーストラリア特派員

更新日
2021年5月18日
公開日
2021年5月18日
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秋が深まりつつある南オーストラリアから今日はイベントに参加したレポートをお送りします。

今年2021年のラン・ウオーキングイベントがいつもと違う!

5月9日に、2年ぶりに開催されたイベントに参加してきました。

"ピンク色を身に着けて走りませんか(歩きませんか?)"のキャッチフレーズで知られるマザーズデークラシック、約7km(または約4km)を走る・歩くという毎年、母の日恒例のイベントです。

毎年、会場となるトレンス川のほとり↓

昨年は、コロナの影響でバーチャルで、今年は、例年通りではないもののリアルで行われました。

それでもところどころで大きな違いが……

まず

1. 走る前にメダルがもらえた!

レース前に送られてきたレースパックにはすでにメダルが(いつもは走り終わったゴールでもらえます)↓

2. スタートは自分の時間に合わせてOK

申し込みのときにスタート時間ごとに一応グループが作られますが、スタートは自分の好きなときから走ってまったく問題なかったです

3. 走るよりも歩いている人が目立ちました

いつもならコースにはたくさんのランナーやウオーカーがいるのですが、この日はスタートがバラバラということもあり、ところどころでは私がひとりということも

4. 給水所がない!

7kmのコースでは通常2、3ヵ所給水所があるのですが、この日はなしでした

5. 補給食もなし

毎年ゴールでは、補給食などがあるのですが、これもなし

ゴールではボランティアの方が待っていてくれました

乳がんのリサーチプロジェクトのためのドネーションイベント23回目が終わりました。

少しずつ例年のイベントに戻りつつあるマザーズデー・クラシックラン、来年に向けてまたトレーニングをしたいと思います。

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