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昨年3月以降、閑散としている状況が続く、カトマンドゥの旅行者街タメル地区。
ロックダウン緩和後は、ネパール人の休日や祭日に、現地人客でにぎわう様子が見られる期間もあったけれど、20年近くタメルにオフィスを構え、ほぼ毎日の様子を見てきた私からすると、この活気のなさは悲しくなるばかりです。
最近では、観光ビザでネパール入国する外国人の話もちらほら耳にしますが、閑散っぷりは相変わらず。
隣の、地元民でにぎわうアサン地区との差が活気のなさを強調しています。
町を走る走行量も多く、タメル以外はどこも(一見)平常に戻っているのに。
8月末にバイク走行時に見た時の様子、リンク動画でどうぞ。
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あ、もう秋の大祭ダサイン向けに凧も売られていました。
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