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始めて訪れた町リーズの象徴・フクロウ!

小野 雅子

小野 雅子

イギリス特派員

更新日
2021年11月27日
公開日
2021年11月27日
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リーズ(Leeds)は、イングランド北部ウェスト・ヨークシャーにある大きな都市。先月初めて行ってみたのですが、なかなか素敵な町でした!

とはいえ滞在時間が短かったので、第一のお目当てはリーズ・シティ・ミュージアム。地元の歴史を中心とした展示内容で、とても興味深く見学しました。

ほかにも市街中心には由緒ある建物が多く、歴史と文化を感じる町並み。またリーズ大学があるせいか、学生風の若者が多いのも印象的でした。

たまたま通りかかった図書館に、ふらっと入口まで入ってみたり。

細部まで見事な装飾が施されて、なかなか美しい図書館でしたよ♪

かと思えばミレニアム広場には、現代的デザインのネルソン・マンデラ・ガーデンズがあったりして、新旧のカルチャーが融合している町。

もうひとつ気づいたのは、町のあちこちでフクロウの意匠を見たこと。

あとで調べたら、市の紋章にあしらわれてるフクロウが由来のようです。だからおみやげショップでも、地元のシンボルであるフクロウのグッズがけっこうありました。

スポーツ・ファンならば、きっとサッカーのリーズ・ユナイテッドFCもご存知ですよね。見どころの多い町リーズ、またいつか再訪したいです!

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