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皆様、サワディーカー。
お知らせが遅くなってしまいましたが、2022年3月1日に、3月2日から、タイの寒季が終わり、夏季に入ることがタイ気象局(https://www.tmd.go.th/ FB https://web.facebook.com/tmd.go.th?_rdc=1&_rdr)より発表されました。最高気温は35度を超え、北側、東北部から、南東部からの風向きに変わります。2022年の夏季前半は、雨が降ったり天気が変わりやすかったりするようです。北部及び東北部においてはまだ涼しい日が続くとされていますが、雨季入りするであろう5月半ば頃までの期間をタイで過ごす予定の方は、熱中症にも気をつけましょう。
△出典:กรมอุตุนิยมวิทยา(https://web.facebook.com/tmd.go.th?_rdc=1&_rdrの3月1日付の投稿分)
屋外にいると、日本に比べて年間通してほぼ暑いと感じるタイですが、夏季にはタイのマンゴー(タイ語:มะม่วง、読み方:マムアン)で最も有名であろうナムドクマイ種がベストシーズンを迎えます。値段もお手頃価格になってきて、1kg(おおよそ2、3個)あたり50バーツを下回る価格で販売されることもあります。甘さも増してきますので、このシーズンにタイに来られる方は、ぜひタイの旬のマンゴーを召し上がっていただきたいです。外皮を触ってみて少し柔らかく感じたら食べ頃です。まだ硬い場合は、常温で数日置いておけば完熟します。
通常、スーパーや市場でマンゴーを購入する場合、1kgあたりの値段が記載されています。上の写真は、2022年2月1日に、シーナカリン大学で火曜日と木曜日の午前中のみ開催される市場(タイ語:タラート・モーソーウォー)で撮らせてもらった写真ですが、大きめのマンゴー2個で約50バーツでした。
マンゴーを楽しめるカフェもたくさんあります。過去の記事「【タイ・バンコク生活、観光のお楽しみ】進化するタイの果物、季節の果物を使ったカフェ」を参考にしていただけたら幸いです。
例年、タイの夏季になると、日本の一部スーパーやオンラインショッピング等でも、タイ産のマンゴーを購入できることがあるようですので、日本在住で興味のある方は、チェックしてみてくださいね。
マンゴーの他にも、タイには南国ならではの珍しい果物がたくさんあります。
△BTSアソーク駅直結ショッピングセンター「ロビンソン」地下にあるトップスマーケット内で撮影
タイ滞在中の方は、せっかくの機会なので、タイのスーパーや市場等で気になるものがあればタイ現地で挑戦してみてくださいね。(タイから日本へ果物を個人で持ち込むことは、基本的に禁止または制限されています)。
△BTSアソーク駅直結ショッピングセンター「ロビンソン」地下にあるトップスマーケット内で撮影
屋台でカットされた果物を購入される場合は、念のため、ペットボトル等の清潔な水で洗ってからお召し上がりください。気にしない方もいるかもしれませんが、私のタイ人の友人も洗ってから食べているそうです。
それでは、皆様、サワディーカー。