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外の喧騒が嘘のよう!ラグジュアリーなひと時を「ホテル阪急インターナショナル」

あんこ

あんこ

特派員

更新日
2022年5月29日
公開日
2022年5月29日
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よく近くには行きますが、宿泊したのは初めての「ホテル阪急インターナショナル」

周辺は、にぎやかな場所でありながら、ホテルに一歩足を踏み込むと、そこは異空間。外の喧騒が嘘のようです。

ホテルロビーに行くと、とてもいいお花の香りが。

ホテルを象徴する花、「カサブランカ」40~50本が活けられています。

人の心を和ませてくれる世界共通の「花」をテーマに、SUPREME(最高級)を追求するラグジュアリーホテルです。

ロビーはヨーロッパ貴族の邸宅をイメージしているそう。敷き詰められた最高級の大理石とアロマの香りが広がります。

エレベーターホールにもアロマが置かれ、お花の香りが癒やしてくれます。

ゲストルームはスーペリアツイン。

こちらのホテルでは、標準的な客室ながら、42平方メートルの広々とした部屋。

高層階から望む大阪の夜景、すばらしいですね!

カップとソーサーはフロントで購入できます。旅の記念にすてきですね!

ラグジュアリーな空間ならではの、充足感と感動も心に刻んでくれます。

阪急阪神東宝グループの創始者・小林一三氏に関連する本などが並べられたフロント奥にある部屋です。

ゆったりとくつろいで、創始者に思いをはせてください。

朝食は、25階・スペシャリティレストラン「マルメゾン」でいただきます。

柔らかな朝の光に包まれ、コース仕立ての朝食が楽しめ、店内の調度品も重厚感であふれています。

3種類の朝食メニューから、店名が付いている「マルメゾン ブレックファスト」を。

ドリンクは4種類からフロリダで採れたてのオレンジをしぼり、急速冷凍しておいしさを閉じ込めてやってきた100%のオレンジジュースです。おすすめです。

「マルメゾン」朝食が、日本最高峰のホテル朝食と言われている一端がのぞけた料理とスタッフさんのすばらしさです。

大阪・梅田からのアクセスもよく、劇場もショッピングも楽しめる界隈、そんなにぎやかな立地にある、外の喧騒が嘘のようなラグジュアリーホテル「ホテル阪急インターナショナル」。

そんな異空間で癒やされるのもすてきですね!

2022年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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【ホテル阪急インターナショナル】

・住所: 大阪市北区茶屋町19番19号

・電話番号: 06-6377-2100

・アクセス: 阪急大阪梅田駅茶屋町口より徒歩約3分、JR大阪駅より徒歩約10分

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