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バンクシーは今やイギリス国内だけでなく、日本など世界各国で人気を誇るアーティストですよね!
私も時々ロンドンの街角でバンクシー作品を見かけると、ちょっとワクワク。
例えば↑これは、総合文化施設「バービカン・センター」に行くとき通るトンネルの壁に描かれたもの。若くして亡くなったアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアへのオマージュだそうです。
社会風刺やヒューマニズムを色濃く反映したバンクシーの人気は、今も衰えを知りません。そんな彼の作品展が、ロンドンの王立取引所にオープンするギャラリー「レッド・エイト」で開催される予定ですよ!
イングランド銀行のすぐ前にある王立取引所(The Royal Exchange)は、ロンドン金融街の象徴的な建物です。
そんな場所にちなんで、当バンクシー展のタイトルも「バンキング・オン・バンクシー(Banking on Banksy)」とウィットが効いています。笑
最寄り地下鉄の駅名も、そのまんまバンク駅。開催期間は2022年8月25日から9月15日までです。
入場無料ながら同ギャラリーのサイトから申し込みが必要。もしロンドンにご滞在予定ならば、行ってみませんか?!