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グレートバリアリーフの海上デッキでのんびりと【ケアンズ旅行編】

さくら 麻美

さくら 麻美

オーストラリア特派員

更新日
2022年8月29日
公開日
2022年8月29日
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ケアンズに行った一番の目的は、サンゴ礁が広がるグレートバリアリーフを見ること

シュノーケルでも十分に楽しめるサンゴ礁↑

今回は、Quicksilverグループのスノーケルツァーに参加しました。

このツァーでは、ポンツーンと呼ばれる海上デッキがあるのが他と違うところです。スノーケル・ダイビングツァーはたくさんありますが、ほとんどのツァーが船上で時間を過ごすことになります。

デッキがあると何がいいのか、理由は二つあります。

1.広々とした場所で食事・着替え・休憩ができます。2.波があっても揺れない

当日の流れを紹介しますね!

1.ケアンズからツァー専用のバスで揺られること一時間、ポートダグラスという港町に到着

↑真ん中サイズ(約200人乗り)の船に乗り込みました。

2.ポートダグラスから船で約90分、グレートバリアリーフに浮かぶポンツーンに向かいます。

↑グレートバリアリーフに浮かぶQuicksilverのポンツーン(船上デッキ)

↑シーフードが多いビュフェは、シーフードが好きな私には嬉しかったです。

3.昼食をはさむ約3時間、ポンツーンで食事・休憩をしながらスノーケル・ダイビングを楽しみます。

↑ポンツーン内で食事をします。

↑魚の餌付けが始まります

水中用のデジカメが故障をしてしまって非常時用に持っていた使い捨てフィルムカメラのみとなりました(残念)。

魚の食事タイム、餌を投げると魚たちが寄ってきます。

↑ダメージの大きかったサンゴ礁も今は少しずつ元気になっているようです

↑ポンツーンの下は、一部ガラス張りで海の中が見えるようになっています

↑楽しかった数時間を過ごしてグレートバリアリーフを後にします。

↑ポートダグラスの港町まで戻ってきました

次回は、グレートバリアリーフについて紹介しますね!

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