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皆様、サワディーカー。2022年5月にバンコク・トンロー駅徒歩約5分の立地にできたタイチャイニーズレストランを紹介します。訪問前に参考にしたタイ語及び英語の情報によると、「チャイニーズウェスタン」と紹介されており、お店のFacebookではウェスタン、チャイニーズ、タイの味のミックスを楽しめるとありました。
目次
入口と店内で、真っ赤の花柄ドレスを着用して写真撮影している美しい女性の写真をインスタグラムで目にして、惹かれて行ったのですが、実際に行ってみても、綺麗だなと思うレストランでした。
写真撮りたいな…と思ってそわそわしていたら、他にお客さんがいないこともあって、店員さんが2人一緒の写真を撮ってあげるよ!ということでお願いしました。
2階にも美しい壁やテラス席などがあるようなので、お気に入りの座席を探してみてください。実際に、お店で友達に撮ってもらった写真など、以下にリンクしたインスタグラムのページに投稿していますので、よろしければ合わせてご覧くださいね。
インテリアだけではなく、料理の見た目もとても美しいレストランです。金魚の形をした餃子やミニサイズの香港ダックのようなお料理など、目を引くお洒落なメニューがあります。今回、料理はいただかなかったのですが、噂によると、お味もおいしいのだそう。
ドリンクは100バーツ前後からあります。
今回、Earl Grey Tea Pot(120バーツ)とChinese Tea Pot(Green apple infused with Chinese Jasmine tea、180バーツ)を注文しました。
アールグレイのほうのカップには金魚の装飾が施されており、とてもかわいかったです。なおかつ、お湯の継ぎ足しがサービスでいただけて、とてもお得感がありました。
デザートメニューもあります。
最近は、朝食メニュー(平日は8時~14時迄、土日は8時~11時迄の提供)もあるようで、最後に記載するFacebookのページでご覧いただけます。
タイという国では、私が外国人だからか、とってもフレンドリーに接してくれる飲食店のスタッフさんが時々います。少し話がそれますが、「どこから来たの?」から始まり、「今日から私たちお友達ね!」と言われることも少なくありません。
こちらのレストラン「紅毛(ANG MORR/อั้งม้อ)」は大変おしゃれな現代的なお店でしたが、たまたま、お客さんの少ない時間帯に訪問したこともあったのか、店員さんの一人から、「お近くにお住まいですか?」という会話があり、友達との2ショット写真を撮ってほしいとお願いすると快く承諾してくださり、おすすめの撮影ポーズまで教えてくださり(私がやるとおかしくて、それまた面白く)、またすぐ訪問したくなる雰囲気でした。
こういうアットホームさが、今後どれだけ発展しても受け継がれていってほしいなと思うタイならではのタイ最大の魅力ではないかとこの日改めて感じました。
実際行ってみた感想は、「美しいインテリア」「アットホームなサービス」「中華と西洋料理のコラボが楽しめる創作料理」が楽しめるレストランでした。BTSトンロー駅から徒歩圏内でアクセスも良好ですが、敷地内にはわりと広い駐車場もあります。入口近くに、運転代行(5kmまで500thbなど)の広告もあり、バンコクは大都会だなと感じる現代的な飲食店です。機会があれば、是非、訪問してみてください。