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こんにちは、長野です。
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼちと更新してまいりますのでよろしくお願いします。
さて、クリスマス&年末年始休暇の休暇はいかがお過ごしでしたか?
コロナ規制もなくなり海外旅行・国内旅行に行く人も多かったようですね。
私もいろいろ悩みましたが、家族でコモド島の方へ旅行に行きました!
急に決めた旅行でもあったのともともと情報が少ないので、
情報収集に苦労しました。
旅行のおすすめの点と注意点などコモド島に行こうと思っている方の
参考になればと思います!
まずは前編、スケジュール・ホテル・食べ物です。
後編では観光についてと旅の注意点・アドバイスです。
12月21日(水)~12月31日(土)
インドネシアは雨季の時期になります。
10日滞在中、雨が降ったのは3日~4日ほど。
ただ、ジャカルタのように1日中雨ということはなく
午前中は天気が良く夕方から雨ということが多いです。
ベストシーズンは6月~8月。
雨季でも十分海はきれいでしたが、乾季はもっと海がクリアで
波もないため、シュノーケリングがもっと楽しめるそうです。
私たちは10日と若干長めのスケジュールだったので
雨の日があっても問題なかったですが、短期間での旅行の場合は
ベストシーズンを選んで確実にアクティビティができる時期でないと
もったいないかなと思います。
今回はCitilink(Labuan Bajo 直行便)利用。
Labuan Bajo行きはいくつかエアラインがあり、
直行便と経由便(スラバヤ・バリなど)があります。
経由便の方が若干安いですが、トランジットの待ち時間等を考えると
直行便がやはりおすすめ。特にお子さん連れの方。
Citilinkは遅延もなく、行きも帰りもオンタイムでした。
なるべく旅行中のストレスは少ないほうがいいですね。
スケジュール変更可能なチケットで1人450万ルピア程度。
食事は機内で購入するシステムではありますが、準備されておらず。
購入できたのはPop Mieだけでした。
必要な人は空港で何か買ってから搭乗しましょう。
Ayana Komodo Resort利用。
空港から車で10分(シャトルバスあり)
Labuan Bajoの市街までも車で10分程度
全室オーシャンビュー
朝食ブッフェも景色よく内容も充実してよかったですし、
本膳があるので和食が恋しくなっても大丈夫。
Kidz Clubあり、カヌー、シュノーケリング、ヨガ、
コモド島への日帰り旅行、グラスボート、
サンセットディナークルーズなど充実。
ルームサービス24時間。
周りにレストランがなく、基本的にはホテルで食べることになります。
車をチャーターして10分ぐらいで市街に出られるので、そちらで食べることも可能。
いくつかご紹介いたします。
なお、フローレスは8割がキリスト教の方なのでどこでもお酒は置いてあり、
ビンタンビールであれば価格も安かったです。
豚肉を使ったお店も多いので、日本人としてはチョイスが多いかなと思います。
Ayanaから車で10分ぐらいのところにあるシーフードバーベキュー屋台街。
私たちはBanyuwangiというお店に行き焼き魚、海老、イカを注文しました。
特別においしい!ということはありませんがローカルな雰囲気とずらっと並んだ
カラフルな魚やシーフードを見て楽しめます。ビールも置いてあります。
滞在中に1回は行ってみてもよいかと思います。
予算としては1人2000円ぐらい。
空港の真ん前にあるレストランです。
Warung(屋台)とありますが、ちゃんとしたレストランです。
ここは衛生的にも安心ですし、味付けもよかったです(私的には一番おすすめ)。ビールあり。
GrabFood対応していませんでしたので、レストランへ行くしかないです。
予算は1人1500円ぐらい。
空港の裏手のBatu Cerminエリアにあります。
こちらもメニューが多く、フローレスの料理を楽しめます。
味つけもよいですし種類も多かったです。ビールあり。
売り切れで食べられなかったですが、タコ料理があります!
予算は1人1000円ぐらい。
AYANAホテルでも、空港でもジェラートといえばこのお店でしたね。
フランス人が経営しているジェラートショップです。
滞在中に2-3回食べましたが、どれも美味しかったです。トッピングのクッキーがかわいいですよね!
予算は1人400円ぐらい。
Grabは進出していますので、Grab Foodでデリバリーもしてみました。
と言っても、登録されているレストランも数えるほど・・・でして。
いくつか試してみて、よかったお店をご紹介しますね。
Kedai Anna:フローレス料理
魚のフライ、魚のスープ、イカ墨のスープ、焼き魚などを注文してみました。
家庭料理風でどれも美味しかったです。予算は1人500円~700円ぐらい。
イカ墨のミーゴレンがありましたw
La Cucina:イタリアン
カルボナーラ、タコのパスタ、サラダなどを注文しました。
どれもボリュームがすごかったです、味もよかったです。
インドネシア料理に飽きたらぜひ。お店もかわいい感じで素敵でした。
予算は1人1700円ぐらい。
全体的にシーフードが新鮮なので、何を食べても美味しかったです。
ジャカルタと違うのは、ココナツミルクを使った料理が少ないことでしょうか。
あっさりとした味つけのものが多く、タマリンド(Asam)やレモンを使って酸味を付けてあったり
ショウガやアジアバジル(Kemangi)を使っている料理が多く香りもいいです。
バリ島の料理にも似ていますが、少しManado風でもあったかと思います。
日本人にとってはシーフードとさっぱりした味つけなので口に合うものが多いと思います。
私たちは子供がいる関係で「唐辛子抜き」でお願いしていましたが、辛い物が好きな方は
ぜひ現地の味そのままにお楽しみくださいね。
インドネシアの海にはウニが沢山いるのですが、食べる文化はないと思っていました。
でもフローレスの方は食べるみたいですね。
今回食べられなかったですが、タコもフローレスでは普通に食べるそうです。
島が代われば食文化も異なりますね~
AYANAホテルで食べたナシゴレン、ミーゴレン、シーフードピザもとっても美味しかったですし
食べ物については100点満点です!
では、観光&旅のアドバイスについては後半にて~