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【福島】空から守る防災と安全の翼!消防防災ヘリ「ふくしま」(2代目・AW139)

bill

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福島特派員

更新日
2023年1月19日
公開日
2023年1月19日
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先日、玉川村にある福島県消防防災航空センターへ行って来ました。山岳救助をはじめ、各種災害の第一線で活躍する消防防災航空隊が所属する県の部署となります。その<a href="https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025b/bousaiheri.html" target="_blank">消防防災へり「ふくしま」</a>と、訓練の様子を伺います。(※要事前申請)
機体は令和元年12月から運航を開始した2代目で、イタリア製の「AW139」初代(Bell412EP)より高性能&大型化しているとのことです。
カラーリング等、全体的な印象は先代によく似たイメージです。(後段の画像参照)
機内は一見シンプルですが、リアルな救助の現場に対応した工夫が随所に見られます。複数の隊員や機材、要救助者用スペースを考慮すると、相応の広さが求められます。
格納庫脇の敷地外へと移動し、自隊訓練の一部を見学します。
【参考】<a href="https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/2187539/" target="_blank">福島空港南展望台</a>から見た消防防災航空センターです。タイミングが合えば、遠目に離着陸の様子等が見られるかもしれません。
ダウンウオッシュ(回転するローターから生まれる風)により、手持ち撮影は中々難儀します><
【参考】初代の消防防災ヘリ「ふくしま」(Bell412EP)
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