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ビクトリアフォールズは、ジンバブエとザンビアの国境にある滝です。
世界三大瀑布の一つにも数えられる巨大な姿は大迫力でした。
今回はジンバブエ側、ザンビア側両方のビクトリアフォールズの魅力をご紹介します!
世界三代瀑布の中でも最も水量の多いことで知られるビクトリアフォールズ。
乾季の4〜8月が雨季の間の水が溜まって水量が多くベストシーズンと呼ばれています。
私が訪れた12月は比較的水が少ない時期だったのですが、それでも水しぶきを感じるほど大迫力でした!
滝全体の見晴らしや、水しぶきの大迫力を感じたい方はジンバブエ側がおすすめ。
国立公園のコースを進んでいくと、デビルズカタラクトやメインフォールなどたくさんのビュースポットが!
水量の少ない時でさえビュースポットまで歩くのに水しぶきが雨のように降ってきました。
水量の多い時期はレインコートが必須です。
また、滝といえば虹が架かる景色をみたいですよね!
私たちは夕方ジンバブエ側の滝を見に行ったのですが綺麗に虹がかかっていました。
ジンバブエでは午後に虹が見えることが多いそうです。
なんと虹を端から端まで見ることができ感動しましたよ。
探検家リビングストンによって発見されたビクトリアフォールズ。
ザンビア側はリビングストンという地名になっていて、銅像が建てられていました。
ザンビア側は水量が少ないと言われますが、橋を渡る際は大迫力の滝を間近で見ることができました!
ザンビア側では滝でのアクティビティが豊富なのも魅力。
水量が少ない時期はボイリングポットと呼ばれる滝壺にトレッキングで降りることができますよ。
リビングストン島にボートで渡れば有名な滝の中にあるデビルズプールを楽しむことも!