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さまざまな人種や民族が共生するハワイでは、お正月のお祝いもいろいろです。
まずは、大晦日から友人や親戚の家に集まり、時計が深夜零時をさすと、花火や爆竹で盛大に新年を迎えた喜びのお祝い。
そして、午前7時過ぎの初日の出を見ようと、オアフ島の東海岸に人が集まります。中でも、日系のハワイ在住者にも人気のマカプウ岬はオススメです。
最後は、東アジアの国々の人が祝う旧正月(春節)です。旧正月は、中国旧暦に基づく祝日なので、毎年日付が違います。2023年の旧正月は1月22日でした。一週間前の15日のチャイナタウンでのブロックパーティーを皮切りに、あちこちでお祝いのイベントがありました。
実際の旧正月は過ぎてしまいましたが、ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターでお祝いのイベントがいくつかありますので、ご紹介しますね。今の時期にハワイにお越しの方は、ぜひお楽しみください。
お祝い事には必ず登場する中国獅子舞(ライオンダンス)は、縁起がいいとされる鮮やかな赤や黄色の獅子が、太鼓や鐘の音に合わせて、躍動感たっぷりに踊ります。踊り手は、小さい子どもから大人までさまざま。アクロバティックな要素もあって、観客を楽しませてくれます。
もし踊る獅子の近くに行けたら、1ドルでもいいですからお札を用意して、口の中に入れてください。きっと幸運が訪れますよ。
ロイヤル・ハワイアン・センターでは、1月22日(日)から2月5日(日)までの間にセンター内のショップやレストランで合計300ドル以上のお買い物をすると、センターのギフトカードやトートバッグなどの商品が当たる「ラッキーライシー」をもらえます。1階のヘルモアハレ・ゲストサービスでレシートを提示すればいいだけです。期間中の複数レシートを合算できます。制限が適用されることもあるので、詳しくはヘルモアハレ・ゲストサービスにお問合せください。
機会があれば、ぜひハワイで違った国や文化のお正月をお楽しみください。
▲写真提供:ロイヤル・ハワイアン・センター
ロイヤル・ハワイアン・センター
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