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みなさま、サワディーカー。本記事では、タイ・バンコク都内にある公共公園「ワチラベンチャタート公園、タイ語表記:สวนวิชรเบญจทิศ(通称:鉄道公園、タイ語表記:สวนรถไฟ)」の一角にある「バンコク昆虫館」(Google mapでは、「バンコク蝶の庭と昆虫館」、英語では「Bangkok Butterfly Garden and Insectarium」、タイ語では「อุทยานผีเสื้อและแมลง กรุงเทพฯ」と記されているスポットを紹介します。数年ぶりに今年訪問したところ、涼しい館内では昆虫の説明版があり、蝶の庭では飛び交う蝶が以前よりたくさん見られて、嬉しいスポットでした。暑い日や雨の日に、駅から歩いて行くのは少し疲れますが、個人的には何度も行きたくなる場所の1つです。長年、タイ人にも外国人にも入場無料なのも嬉しい点で、親子で行くのにもぴったりだと思います。蝶や昆虫に興味のある方は、訪問してみてはいかがでしょうか。
目次
バンコク昆虫館では、多くの人が綺麗だと感じる虫や苦手だと感じる虫の展示や説明版があります。
ほとんどが動かない状態での展示なので怖い思いをすることはないと思います。
ほとんどがタイ語表記ですが、昆虫が私たちの生活と密接にかかわっていることや虫たちの知恵や不思議(外敵から身を守るための虫たちの工夫など)を見ながら学べる内容になっています。
飛び交う蝶のいるエリアの天井は明るく、以前より、蝶の数がとても多くなったように感じました。訪問時期や日時によるのかもしれませんが、過去数年の間に、施設をリノベーションしたのかもしれません。
そのためか、一眼レフがなくても、スマートフォンでも比較的蝶が撮りやすいスポットになったように感じました。今回初めて来た友達は、スマートフォンでも蝶の写真が撮れた~!と大変興奮していて、喜んでいる様子を見て、私もとても嬉しくなりました。
園内には、たくさんの蝶が飛び交っていて、お花で蜜を吸っている時間もあるので、撮った写真に、複数匹の蝶が映っていることも。今回初めて発見したのですが、園内には、巨大な蝶のオブジェもありました。これは動かないので本当に撮りやすいです!