【鳥取県】幻想的な景色に感動する樹齢約140年のしだれ桜「極楽寺」

こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「ｍｉｕｍｉｕ」です。
ワタクシの鼻は春の訪れを感じ（？）くしゃみな日々なのですが、鳥取県は、まだまだ寒い日が続くときもありますので鳥取県にお出かけ予定の方は織物を用意しておくとよいですよ。

今年は、全国的に桜の開花が早く鳥取県でも桜が満開となっています。
この時期の山陰の天気はすごく気まぐれ。天気を気にしとったら桜が終わってしまうかも？とそわそわしてしまうので、思い立ったらカメラをバッグに入れたらGO！桜を求めて車を走らせました。

倉吉市（くらよしし）にある「極楽寺」と言えば樹齢約140年のしだれ桜。
涌嶋長石衛門が仙台より苗木を取り寄せ極楽寺境内に植樹したもので県内最大で、"とっとりの名木百選"に選ばれています。

桜の名所ということもあり見学に訪れる人が多く、のんびりとした時間が過ぎていました。

見上げるとピンク色のシャワーが降り注ぐ！！
青空の下で映える桜も春爛漫で好きだけど、夕日色に染まる姿も美しいです。また、夜ライトアップされた桜は幻想的で見入ってしまいます（開花中、日没から21:00までライトアップされるようです。夜は、肌寒くなりますけぇ織物をお持ちください）

倉吉市（くらよしし）には、「打吹公園」をはじめ、桜を楽しめるスポットがたくさんありますので「極楽寺」とともに桜めぐりをお楽しみください。