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アニョハセヨ!韓国特派員のmineyです。
韓国では春になると食べたくなる食べ物はサムギョプサル(豚の三枚肉)
春の野菜セリとサムギョプサルを一緒に食べると、体にいいと言われています。
どのお店がいいかなと調べ、建国大学近くのサムギョプサル屋へ行ってきました。
サムギョプサルの焼き方には釜蓋焼きや炭火網焼、鉄板焼きなどいろいろありますが、こちらのお店は釜蓋焼きです。
サムギョプサルは韓国産(160g 12,900ウォン・日本円で1,300円ほど)、チリ産(180g 9,900ウォン・日本円で1,000円ほど)とあり、韓国産を注文しました。釜蓋でじっくり焼いていきます。
ジューシーな脂が美味しいサムギョプサルです。セットでついてくる野菜がいろいろあり、一緒に食べるとさらに美味しいです。
真ん中の行者ニンニクと巻いても美味しいです。左下のテンジャンチゲ(韓国味噌汁)もセットで出てきます。
こちらのお店は天日塩、ニンニクタマネギ、ニンニク胡椒、アッケシソウの4種類の塩に付けてサムギョプサルが楽しめます。
豚の皮も注文し、食べてみました。きな粉に付けて食べるのが韓国流です。歯ごたえがあり、ほんの少し臭みがありますが、コラーゲンなので、体によさそうです。
大学近くのお店なので、他のサムギョプサル屋より安めでコスパがよいです。社長さんが親切でいろいろ声をかけてくれました。低価格で提供しているので、残さず食べてくださいねとのことです。韓国料理の人気メニュー、サムギョプサルを本場でぜひ食べてみてください。