• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【福島】手漕ぎ舟に乗って楽しむ春の奥会津「霧幻峡の渡し」@三島町

bill

bill

福島特派員

更新日
2023年5月7日
公開日
2023年5月7日
AD
奥会津の新緑を川面から楽しむべく、<a href="https://www.mugenkyo.info/" target="_blank">霧幻峡の渡し</a>を体験してきました。手漕ぎ舟に乗って、只見川沿いに広がる原風景を満喫する長閑な船旅です。今回は、三島町早戸にある船着き場から霧幻峡周辺を巡ります。
ライフジャケットに関する説明を聞いた後、前グループが乗船する様子を伺います。
画像の左奥が早戸駅で、右奥に霧幻峡となります。
向きを変えて霧幻峡へ。(今回はツアーのため、通常運行の内容とは少し異なります)
先発隊を見送って直ぐ、ボクの乗る第二便も出発します。小さなお子さんと知る人ぞ知る船頭さんの案内で、心地のいい和やかな雰囲気に包まれました。
穏やかな只見川の川面と萌黄色に染まる霧幻峡は、とても美しい情景を見せてくれます。これから迎える川霧のシーズンは、より幻想的な光景を堪能できそうです。
この和舟が生活の足だった当時と変わらない原風景に思いを馳せます。
地上からは中々見られない霧幻峡の一角です。
幸いにも長雨ではなく雨脚も弱かったこともあって、只見川は綺麗な色合いでした。その特徴的な"只見川グリーン"に新緑のグリーンが映えます。
早戸方向へと向きを変えます。
船着き場を超えて上流側へ少し進みました。
船着き場へと戻ります。
名残惜しいですが、手漕ぎ舟の旅も終わりです。乗る時と同じように足元に注意して下ります。なお、散策付きプランなどもあり、公式サイト「<a href="https://www.mugenkyo.info/" target="_blank">霧幻峡の渡し</a>」からの予約も可能です。
トップへ戻る

TOP