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皆様、こんにちは。haluです。
本日の情報も、スペシャルです♡
以前直接取材し、記事にさせていただいた、スミニャックにある「会席(懐石)料理」にフォーカスした「高級日本料理店」「TAKUMI 匠」の、板前料理長「Daijiroさん」。
彼が、手掛けているもう一軒のスペシャルな「店舗情報」を、ご紹介致します。
日本の夏のお茶席(茶会)を彩る、高級和菓子「琥珀糖」にフォーカスした、その名も「KOHAKU」。
先ず一般的に「琥珀糖」と聞いて想像される和菓子の概念が、こちら「KOHAKU」では、「更に良い意味」で、覆されます。
Daijiroさんの芸術的で、独創的なアイデアと並外れたスキルを注ぎ込まれて作られた渾身の「芸術作品」は、「宝石の原石」を、モチーフに造られています。
作風は、非常に繊細なものから、パワフルな力強いものまで、実に幅広い。
一口サイズの琥珀糖は、素敵なブラックギフトボックスに入れられ、お土産にとても人気です。
男性の拳サイズ以上の琥珀糖は、とてもパワフルで力強い。その形状は、まるで博物館に展示している原石そのもの。
勿論、全て食べられます。
Daijiroさんは、前回の記事から何度も繰り返しますが、「実に振り幅の広い」「ずば抜けた才能とセンス」を、お持ちの方です。
海外を舞台に、天性に秘めた本気の情熱を開花させ、活躍するそのお姿は、とても凛々しく、心を打ちます。
お人柄も、非常にユーモアがあり、家族愛に満ち溢れた心優しい、繊細でパワーのある魅力溢れる方です。
今回ご紹介する店舗では、日本の夏季の高級和菓子「琥珀糖」を、独自の感性で「別次元」に押し上げ、バリの「高級お土産」として、海外メディアでも既に話題となっています。
インドネシア人の著名人や、国内外のハイクラス層の人気に火が着き、瞬く間にSNSで話題に。
この流れは止まることなく、最近はDaijiroさんご指名のビックオファーが、続いています。
こちらの「KOHAKU」も、インターナショナルな感覚を持ち合わせた、オシャレなインドネシア人富裕層の予約が絶えない、人気店となっています。
「KOHAKU」も、完全予約制です。Instagramやホームページから予約して下さい。
ドアを開けると、本藍染の暖簾が通路の奥に。
キリッと引き締まった空気。
暖簾の先にパッと現れた空間は、選ばれた者だけが入室出来る様な雰囲気漂う、何ともいえない「特別感」をジワジワ感じる、都会のギャラリーの様。
入り口から続いているこの「五感に響く空気感」は、Daijiroさん考案の「日本の禅」をイメージした造りです。
私の日本の拠点地域は、特に禅寺が集中している場所で、「禅」と聞くと、個人的に心が自然とスッと落ち着き、親近感を感じます。
此処でも「五感に響く精神性と芸術的世界観」を併せ持った「Daijiroさんならでは」のアイデアだと、ここでも私は心底実感致しました。
中央には、宝石の原石をそのまま精巧に再現した「琥珀糖」が、凛とした美しい設えで展示されています。
言葉を失うくらい美しいこちらの「琥珀糖」は、是非!実物をご覧頂きたいのですが、「宝石の原石」そのものです。
中央のテーブル席では、丁寧な解説をゆっくり聞く事が出来ます。
最上級の「選りすぐりの茶」と共に、琥珀糖を目の前で鑑賞しながら、ごゆっくりお召し上がりいただけます。
今までバリには無かった新たなモダンな要素をミックスした「お茶席」スタイルです。
世界有数のリゾート地バリは、国内外の感度高い方々が行き来していますので、彼らにとても喜ばれているのも頷けます。
最近の世界的なお茶席ブームの波も、私達日本人にとって、実に誇らしく喜ばしい傾向ですね♪
日本でも「食べる宝石」といわれ、夏のお茶席で、涼しさを感じる和菓子として、最近また人気が高まっています。
立地もバリの最先端な店舗が軒を連ねる、ホットな街「チャングー」にあります。
アクセスも良く、ライスフィールドがまだまだ残るエリアです。店舗の目の前には、駐車場も完備。
中心地から少し離れた、渋滞の無い、Jalan Berawaに、あります。
場所は、こちらです。
絶品のお茶と共に、美術品の様な美しい「琥珀糖」を、是非!直接お手に取ってご覧下さい。
おそらく食べるのが非常に勿体無い気分になりますが笑、是非こちらでお召し上がり下さい♡
それでは、本日も素敵な一日をお過ごし下さい。