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【福島】薄っすらと雪を纏う大内宿@下郷町

bill

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福島特派員

更新日
2023年12月21日
公開日
2023年12月21日
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下郷町にある<a href="https://ouchi-juku.com/" target="_blank">大内宿</a>へ行って来ました。江戸時代の宿場町で、茅葺屋根の建物が立ち並ぶ県内屈指の観光スポットです。著名人の来訪も多く、一年を通して安定した人気があります。
国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定され、様々な伝統が現代に受け継がれています。
お食事処や民芸品などを売るお店が並んでいます。
丸めて吊るされている萱は、蜂のための巣として設けられているそうです。
奥の見晴台へと向かいます。急な石段ですが、迂回路もあります。
見晴台は直ぐ先の通路沿いとなります。天候によってやや泥濘となるので、足元は汚れることを想定した方が無難です。
見晴台から望む大内宿の街並みです。大内宿にお越しの際は、是非ここからの眺望をご覧頂ければと思います。
帰りは迂回路を利用しました。
お昼は、通りの最奥にある<a href="https://www.aizu-concierge.com/spot/3580/" target="_blank">浅沼食堂</a>にて戴くこととしました。
とても雰囲気のある室内の様子です。
メインストリートを眺めながらの食事が楽しめます。
メニューは、ソバがメインとなります。
前菜として提供される煮物です。ねぎそばのカットされた部分でしょうか。具材はほぼネギです。
「ねぎそば」箸替わりに1本のネギで食べるスタイルは、大内宿のもう一つの代名詞です。
このビジュアルは、皆カメラを構えてしまいますね。もちろん、普通に箸で食べることもできます。
オーソドックスな「ざるそば」です。冷たいザル蕎麦は、やはり安定感のある味わいが楽しめます。
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