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皆様、こんにちは。haluです。
日本は暖冬で、春一番も昨年より14日も早く、桜の開花もこのままいくと、早まりそうな気配ですね。
数年前の「入学式は桜」のイメージも、早咲きの地域では、すでに幻の映像になりつつあります。
日本の学生の方々は、3月は卒業、4月の入学のシーズンがあっという間に刻々と近づいて来て、学生さんのお子様がいるご家族は、心機一転、色々環境の変化もあると想像いたします。
本日はそんな時期に、お友達、カップル、ご家族、単身1人旅で、バリ島旅行をご検討中の方々に、とっておきの情報を。
私の「お気に入りビーチ情報」です。
前置きしておきますと、一般的な平地から歩いて簡単に行けるビーチではございません笑
「地球の歩き方読者」の方々の「知的好奇心」や「冒険心」をくすぐる、少々「アドベンチャー要素」も含んだ場所です。
美しすぎる多色ブルーの海と白浜の景観は、まるでゴージャスなホテルの「プライベート・ビーチ」のよう。
そんなとっておきの場所を、ご紹介いたします。
場所は、こちら↓です。
Pantai Gunung Payung
すでにバリ島リピーターの方のなかでは常識ですが、大きなリゾートホテル併設のビーチを除き「ウルワツエリアのビーチに行くまでの道あるある」の「崖階段」をひたすら降りて、やっとビーチに辿り着きます。
ウルワツにあるビーチは大抵、断崖絶壁の下、平地から見ると眼下にあります
毎回来る度に思うのですが、ここはのんびりとした雰囲気がとても居心地がよくて「プライベート感が非常に高い」です♡
こちらも駐車場からビーチ迄の距離は、ハッキリ申し上げますと、結構あります(私は許容範囲笑)。
そしてかなりの数の階段を降って、ビーチに、息切れ&汗だく状態で辿り着きます笑。
ここよりもっとキツい道のりのビーチは他にもございますが、初心者には厳し過ぎるので、また別の機会にご紹介します笑
「登り降りがキツすぎる!」と思うのも「これぐらい余裕!」と思うのも、まさに人それぞれ。
インスタ撮影のために訪れるローカルツーリストにも人気のスポットです。
サーファーの方々は、ボードを片手に持って、この階段を軽快に登り降りしています♪
まず駐車場から、ご案内いたします。
すぐ近くにバリヒンドゥー教寺院があり、とても広い駐車場です。
ここに入るまでに(地元のバンジャール/コミュニティーの運営資金にもなる)「駐車料金」を、支払って入ります。
ゆっくり歩いて進んでいくと、急カーブになり、まず最初に「大海原」が、目に飛び込んできます。
ここで満足している方は、「地球の歩き方読者」の方々のなかにはおそらくいらっしゃらないでしょう笑
体力に自信のある方や、「好奇心の塊」のような方は、躊躇なく!笑 サインの矢印の通り、前進してください。
ここに来るには「水着着用」が、オススメ!
足元を履き込んだビーサンでも行く人もいますが、階段の数が多い上、砂や雨水等で滑りやすいので、それ相当の足元(スニーカーでも◎)で降りてください。裸足でも大丈夫な方はぜひ。(自己責任で)
階段前に、簡易シャワーもあります。
ここから長ーい階段を、降りて行きます。
ワクワクしながら、ひたすら降りて行きます。
いつも空いていて、人影はまばら。
この日も3人しかビーチに居ない&ビーチベッドも貸切状態♪
シーカヤックのレンタルをしているので、引き潮の小波だったら、乗ることもできますよ。
バリ島本島と異なり、珊瑚、貝殻、海洋生物が蓄積されてできた石灰岩の島「ヌサドゥア」なので、ここのビーチは美しい白浜(正確にいうとベージュ色)です。
本日は、私のお気に入り、とっておきの穴場ビーチをご紹介いたしました✊?
常連のサーファーの方は、すでにこのビーチはご存知かと思います。
バリ島のビーチは、こんなにも美しく、秘境の様な場所もあるという意味でも、今回ご紹介しました。
それでは皆様、素敵な週末をお過ごしください。