キーワードで検索
2月の日曜日、義理の両親とブランチクルーズを楽しみました。
クルーズブランチは、現地の人々にも人気のアクティビティ。中央スイスのルツェルン湖を、約2時間半かけて周遊します。ゆっくりした時間が流れるなか、スイスの少し遅めの朝ごはんが楽しめます。
「ルツェルン湖」は英語名ですが、ドイツ語では4つの州を結ぶ湖「フィアヴァルトシュテッテ湖」と呼ばれています。
ルツェルン湖の形はとてもユニーク。入江と周囲の山々が織りなす美しさは、北欧のフィヨルドにを連想させる風景ですよ。
湖畔沿いからは、山の女王とも呼ばれるリギ山が望めたり、周遊中は、ヴェッギス、フィッツナウなどのエレガントな湖畔のリゾート地が見えます。
食事は、ビュッフェ式。ルツェルン近郊の農家やベーカリーで作られたパンや乳製品が豊富にビュッフェ台に並びます。
温かい食事は、スクランブルエッグやソーセージ、ベーコンなど。食事をしながらのブランチは、会話もいつも以上に弾みます。
食後は、デザートもあるので当日はお腹を空かせていくのがベスト。船から見える景色を楽しみながら、美食を堪能してみましょう。
食後は、風にあたってクルーズを楽しむのも気持ちがいいです。
快晴の日は青空が広がりますが、あいにくこの日は曇り空。それでも、湖畔沿いの景色は美しく、家族と会話をしながら揺られるクルーズは、とても楽しい時間となりました。