アニョハセヨ! 韓国特派員のmineyです。
2月下旬ですが、まだまだ寒さの続く韓国。
町を歩いていると、温かそうな樹木を見かけます。
よく見ると、どれもデザインが違い、心があたたかくなるかわいらしいものがあります。
これらはツリーアートニットと呼ばれ、地域住民の方々がボランティアで毎年木を労わるために編み、巻きつけているそうです。
ソウル市内では新沙洞のカロスキルで見ることができます。
どれもどのくらい時間をかけて編んだんだろうと圧倒されてしまう大きさとデザインで、人々の心もあたたかくしてくれます。
冬にしか見られない韓国の風物詩です。