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皆様こんにちは。haluです。
本日は、すでに4回にわたって投稿している「滝を見に行こう」シリーズの「パート⑤」です。
今回も、比較的アクセスがいい場所を選びました。
可能ならスリル満点の自己責任&自力でのバイク運転、もしくは、安心安全のカーチャーターがオススメです。
ここはオンラインタクシーが、立ち入り禁止のエリア(付近には禁止との看板が多数見られました)ですので、安心安全のためにも、車を半日貸切、いろいろ移動しながら、滝とプラス他の観光と合わせて 行動するといいかもしれません。
↓本日の滝の場所は、こちらです。
ウブドからは、車で約30分程離れたウブドも管轄している行政地域「ギャニャール」にあります。
といっても、滝の周辺は、海外ツーリスト向けのカフェやレストランが立ち並ぶウブド中心地のような雰囲気と違い、インドネシア人ローカル(バリ人がほとんどですが、他の島から移住してきた人々も住んでいます)の居住地エリアです。
滝を見るための入場料金は、20000rp(約200円程)。
滝や川にジャブジャブ入る気満々の方は、それなりの格好で入場しましょう。足元は滑りやすいため、その点は十分注意が必要です。
階段を降りて、サインの方向に進んで行きます。
するといったん、一般道路にでます。
交通量は少なく、滝に行く専用の道です。
奥にチケットゲートが見えてきます。
この先の急勾配の階段を降りて行きます。
足元は、滑りやすいため、慎重に降りてください。
無理せずに、休み休み降って行きましょう。
こちらも、行きは良いのですが帰りは……の傾斜キツめの階段です。
バリ人の方々が、お祈りの儀式をしている様子も見学しながら、ひたすら降りていきます。
まず、到着です。
ここには、川のすぐそばに、プール(湧き水)があり、ツーリストの方々が楽しんでいました。
皆様のお目当てのいちばん大きい滝は、階段降りて、右手側にあります。途中にも小中規模の滝があり、記念撮影に人気があります。
この先にあるメインの大滝を真正面から見たい方は、川まで降りていく必要があります。
写真撮影の順番待ちでごった返すのが見えます。かなりの人数が川に押し寄せ満員状態だったため、今回は横から撮影いたしました。
来てみて逆にこの人気沸騰ぶりに驚きました。世界でも人気のインスタの撮影スポットですね。
静かなバリのお正月ニュピも終わりました。現在雨季真っ最中のバリです。ウブド周辺は、南に比べて雨量が多いので、専門のガイドさんや地元の方に聞いてから、出かけた方がいいかもしれませんね。
それでは本日は、この辺で。
本日も素敵な1日をお過ごしください。