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アニョハセヨ!韓国特派員のmineyです。
ゴールデンウィークを近場の韓国ソウルで過ごされた方、夏休みに過ごしてみたい方は多いのではないでしょうか。このゴールデンウィークに私の家族が1泊2日の弾丸でソウルを訪れたのですが、1泊2日でも十分楽しめました。
今回はモデルコースとして1日目の流れを紹介します。
どの時間帯の到着でも大丈夫なようにコースの流れを書いてみます。
1日目は夜遅くまで時間が使えるので、あちこち移動しました。
昼食(場所問わず、食べてみたい韓国料理)
↓ 地下鉄で移動
【汝矣島】ザ・現代ソウル(ショッピングやお洒落な雰囲気を味わう)
↓ 徒歩約10分
【汝矣島】漢江公園(屋台や漢江の景色を楽しむ)
↓ 地下鉄で移動
夕食(場所問わず、食べてみたい韓国料理)
↓ 地下鉄で移動
【東大門】DDP(夜景を楽しむ)
↓ 地下鉄 or 徒歩で移動
ホテル
韓国に来て、1食目は食べたい韓国料理を楽しむのが一番です。
今回来た家族は牛焼肉を堪能しました。日本とは違って、厚みのある牛肉なので、食べごたえがあり、美味しいと喜んでいました。
ザ・現代ソウルは2021年に汝矣島にできてから、人気の観光スポットになった現代百貨店のフラッグシップストアです。5階まで上ると、真ん中に庭園のようなスペースに入ることができ、建物の造りが独特で見るだけでも楽しめます。
ザ・現代ソウルから北に向かって歩くこと10分ほどの漢江公園
漢江というソウルの真ん中の川を望むことができます。
週末は多くの人で賑わい、屋台やレジャーシートのレンタルショップも行列で韓国人に人気の憩いの場です。
ここでインスタントラーメンを作って食べたり、デリバリーでフライドチキンを頼んで食べたりするのが韓国流の楽しみ方です。
夕食は明洞まで行き、チーズタッカルビを食べました。本場のものは一番辛くないものを頼んでも辛めなので、チーズで辛さがまろやかになるチーズタッカルビはおススメです。
DDPとは東大門デザインプラザの略でアートホールやミュージアムのある施設です。20時までオープンなので、夜遅くに訪れた私たちは外観の夜景を楽しみました。
1日目は地下鉄を利用して、あちこち移動しました。ソウルの地下鉄は路線ごとに色で分かれていて、乗り換えがわかりやすいので、乗るのは難しくないです。地下鉄を利用して、ぜひ観光を楽しんでみてください。