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南国の果物、パッションフルーツが小笠原諸島で旬を迎えています。常温で持ち運べて、少し硬めの皮をしているため、お土産にもピッタリです。ぜひこの機会に味わってみてください!
小笠原のパッションフルーツはひとつひとつ袋掛けされて完熟で収穫されているため、購入後すぐに食べても美味しいですがフルーティーな酸味の中に甘みがある果物になります。常温で少し置いて皮に少しシワが入るまで待つと酸味が薄らぎ甘みが強くなりますます美味しいです。
*シワが入ってから放置しすぎると腐敗しますのでシワが入ったらご注意ください。
食べ方はとっても簡単!半分に切って、スプーンですくって食べるだけ。
黒い種のまわりにオレンジ色の果肉がついていて種ごと食べます。
半分に切ってもよいですが、こんな切り方もおすすめです。
一方を薄く切り、反対側をスプーンが入るくらい切ると転がりません。
薄く切った皮についている実ももちろん食べましょう!
今回は購入して常温で1週間程度置いておきました。甘みが強くなりとても美味しかったです。
ヨーグルトやバニラアイスなどにトッピングするのもおすすめですが、ひとつはそのままの風味をぜひお試しください。
島内では農協直売所で購入可能です。