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だんだんと暑くなってきたソウルですが、2024ソウル国際庭園博覧会の常設展示が無料で鑑賞できるとのことで、トゥクソム漢江公園へ行ってみました。
トゥクソム漢江公園は地下鉄7号線 紫陽(チャヤン)駅 2番出口を出るとあります。紫陽駅は2024年2月末まで駅名がトゥクソム遊園地駅だったのですが、近くにあるトゥクソム駅と駅名が似ていることから、広津区と区民の公募により駅名が変わりました。古い地図や路線図にはまだトゥクソム遊園地駅と表示されているかもしれないので、お気をつけください。
2番出口を出ると、ソウル市の新キャラクターになったヘチとベッコたちがお出迎え。フォトスポットとして人気の場所です。
隣にはキャラクターショップがあるので、のぞいてみてもはいかがでしょうか。
メインのイベント期間は5月16日~22日までで終わってしまったのですが、終了後でも常設展示を無料で観ることができます。フォトスポットや美しい花の庭園など写真を撮ったり、庭園を鑑賞したり楽しむことができました。
トゥクソム漢江公園の会場には招待庭園、専門家庭園、学生庭園、市民庭園、企業庭園、機関庭園など多くの団体の庭園があるので、とても見応えがあります。それぞれテーマやタイトルがあるので、想像しながら鑑賞できます。
会場の真ん中あたりに展望台があり、あちこちにアート作品も展示されています。
時間が合えば、音楽噴水ショーを見ることができます。音楽噴水ショーは博覧会が終了しても鑑賞できますので、開催時間を確認して、訪れてみてください。
美しい庭園はイベント終了後も常設展示されるそうです。興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。