キーワードで検索
ヨセミテがいちばん混む独立記念日の様子をご紹介します。
滝の水は少し減ってきていますが、まだダイナミックな景色を堪能していただけます。
例年だと、訪問者でごった返して、園内すべてが渋滞・違法駐車となり、ゆっくり景色を見学できないのですが、今年から導入された入場制限のおかげで、渋ほとんどなくなく思う存分自然を楽しむことができました。
入園チケットの入手がアクセスの集中でできなかったり課題はいろいろありますが、入場制限は成功だと思います。
ヨセミテ渓谷と、Mariposa Groveの名所をご紹介します。1日の団体旅行ではすべては訪問できないですが、盛夏のヨセミテをお楽しみください。お問合せはこちら。
ヨセミテといったら、何といってもGlacier Pointからのこの景色です。
シンボルのHalf DomeとNevada滝、Vernal滝を堪能してきました。左の谷はTenaya Canyonです。
ヨセミテ滝は、まだまだ水量が豊富です。1000m下のヨセミテ渓谷を流れるMerced川にはラフティングを楽しむ緑のボートが浮かんでいます。
谷底の草原はAhwahnee Meadowで、その右の建物がアワニーホテルが見えています。
Sentinel Dome(2,477m)に登頂してきました。頂上からは360度の展望を楽しめます。
こちらは、ヨセミテ渓谷を出口(西)方面の景色です。右がエル・キャピタン、左の岩がカテドラルロック。カテドラルロックの先に、トンネルビュー展望台が見えています。
正面右に陽の当たったBridalveil滝が見えています。その上にはカテドラルロック、カテドラルロックの先に見える花崗岩のドームが先ほど訪問してSentinel Domeです。
その左、画面に中央に見えているのがHalf Dome.その左奥がClouds Restです。
いちばん左にそびえ立つのが、1000mの花崗岩の一枚岩、El Capitanです。
Tunnel Viewは、どうしてもヨセミテ渓谷訪問時に最初に来るのでBridalveil滝が日陰になってしまいますが、午後に訪問するとBridalveil滝に陽が当たってきれいに見えます。
Bridalveil滝も水を適度にたたえてきれいでした。この滝は1年を通じて水が枯れることはないですが、8月になると水量が減少します。
Ribbon滝(491m)は、1段の滝としてはヨセミテでいちばん高い滝です。雪解け水が減る7月中旬には、ほぼ見えなくなってしまいます。
El Capitanは、ロッククライマーの聖地で、1年を通じてクライマーが取り付いています。
大好きな景色です。
Merced川では子供たちが水遊びをしていました。
Yosemite滝の南に広がるCook's Meadowからのヨセミテ滝。大好きな景色です。
ヨセミテ滝の水は、7月下旬になるとほぼなくなってしまいます。
Sentinel Bridgeから見るHalf Domeは外せません。
午後遅く来ると、Half Domeの北壁(north face)に陽が当たりきれいです。
ボムボートを借りて*ラフティング*が楽しそうです。
Yosemite滝は、Upper Fall(436m)Cascade(206m)とLower Fall(97m)の3段からなっています。Lower Yosemite fallに向かう遊歩道から3段の滝をきれいに見ることができます。
雪解け水が水源のため、残念ながら7月下旬にはほぼ水がなくなってしまいます。
Merced川の河畔からのヨセミテ渓谷の眺めです。Bridalveil滝と、左にEl Capitaが見えています。
Yosemite渓谷から南に1時間ほどドライブしたところにあるMariposa Grove。樹齢3000年のGiant Sequoiaの木、Grizzly Giantがそびえています。5月からは登山口まで無料のシャトルバス(15分)が運行されています。Grizzly Giantまではそこから往復90分ぐらいです。
こちらは森の中の散策路なので、いろいろ高山植物も楽しんでいただけます。
サンフランシスコからヨセミテへの行き方は、2通りあります。
雪のない夏季は、州道120号からのアクセスが便利です。公園入口まで約300Km、3時間半です。
冬季は、峠越えのない、州道140号でのアクセスが、チエーン規制を受けることがほぼないのでおすすめです。
園内の道路状況は、こちらのCurrent Conditionsページをご参照ください。交通規制等が詳しいです。
ご案内ご希望の場合はお気軽に*お問合せ*ください。