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シンガポールの旅2024夏〈4〉壁画アートが楽しい!「チャイナタウン」

水月

水月

山梨特派員

更新日
2024年7月20日
公開日
2024年7月20日
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こんにちは~山梨特派員の水月です。
2024年の7月。3泊5日で、シンガポールへ旅してきました。
シリーズ第4回は、「壁画アートが楽しい!”チャイナタウン”」です。

シンガポールは、他民族が集まる国。
チャイナタウンのほか、リトル・インディア、アラブ・ストリート、ブギス(インドネシアのスラウェシ島周辺の海洋民族)、プラナカン(中国とマレー系の子孫から生まれた文化)など異国文化色の濃い町が点在しています。

トップの写真は、中国系の店が集まった「チャイナタウン」の壁画アートです。しっかりアートですね。クオリティ高くて驚きました。
では、一気にアーティスティックな壁画、見せちゃいます。

中国のカフェ?
中国茶、ダイナミック!
履き物屋さんでしょうか
演劇のようですね
お面職人の店かな?

中国独特の暮らしが描かれているようで、おもしろかったです。

パゴダ・ストリート

さて。町歩きです。MRTチャイナタウン駅前から続く「パゴダ・ストリート」から、骨董、雑貨、土産物などの店が続いていました。

トレンガヌ・ストリート

「トレンガヌ・ストリート」には、ドリアンを並べた店も。ほかにも、合羽橋のようなキッチン用品や食器の店がある「テンプル・ストリート」、漢方薬や中国茶の店がある「スミス・ストリート」など、縦に横に商店街が連なっています。

スイカジュース、おいしかった!

地元色の濃いショッピングセンター「チャイナタウン・コンプレックス」の前のジューススタンドで、スイカジュースを。曇っていても30℃は超えています。水分補給大切です。

マックスウェル・フードセンター

人気のホーカーズ「マックスウェル・フードセンター」も、チャイナタウンにあります。

クリーミーなヌードル「ラクサ」

ここで食べたラクサ、おいしかった!

スリ・マリアマン寺院

シンガポール最古のヒンドゥー教寺院「スリ・マリアマン寺院」。
19世紀中頃まで、周辺に多くのインド人が暮らしていたと伝えられているそうです。本尊の女神マリアマンは、南インドの守り神だったとか。なんともカラフルなお寺ですね。
シンガポール最古の中国寺院「シアン・ホッケン寺院」も、徒歩圏内にあります。

シンガポールにあって、中国の文化や生活感を肌で感じられる街、チャイナタウン。独特のパワー、力強さのようなものが感じられました。
中華料理や中華スィーツ、中国雑貨などを楽しみ、カフェなどで休憩しつつ、壁画アートを眺めながら、のんびりと歩いてみませんか。

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