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汝矣島漢江公園でソウル花火大会&ソウルライト漢江光島フェスが開催

なかしまかずえ

なかしまかずえ

韓国特派員

更新日
2024年10月4日
公開日
2024年10月4日
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汝矣島漢江公園では10月5日にはソウル花火大会が、10月4日から13日まではソウルライト漢江光島フェスが開催される予定です。

ソウル花火大会は毎年10月に開催されるイベントで、花火が良く見える汝矣島漢江公園をはじめ漢江周辺には多くの人が花火鑑賞に訪れます。
最近では、花火が良く見えるレストランやホテルなどを予約する人もたくさんいるようです。

今年は、ソウル市が主催するソウルライト漢江光島フェスが10月4日から13日まで開催される予定で、
5日は漢江公園花火大会とソウルライト漢江光島フェスが同時に開催されることから、
100万人以上の人たちが訪れるものと見られています。

ソウルライト漢江光島フェスは、6つのレーザーアート作品が展示されるフェスで、
メイン作品の「レーザードリーム」は高さ27メートルで面積が120㎡、
「ビヨンド・ウェイブ」は高さ24メートルで面積が168㎡のレーザーアートを楽しむことができます。
4日の開幕式を皮切りに13日まで開催予定です。

特に5日はかなりの人が集まると予想されるため、ソウル市や警察などでも安全対策を強化するとしています。

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