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Buongiorno a titti,みなさんこんにちは。一年に一度のお楽しみ、一ヶ月ちょっとの一時帰国をして来ました。今回はFinnairを利用したのでヘルシンキを経由。久しぶりに大好きなヘルシンキ、テンションが上がります。マリメッコにムーミンに大好きが溢れていて、そん場にいるだけで幸せがあふれます。
1ヶ月ちょいの一時帰国に向けてマルペンサ空港から出発します。マルペンサはそれほど広くもないので移動もスムーズです。ヘルシンキまではフィンエアーで3時間のフライトです。
2年ぶりのヘルシンキ空港に到着しました。自動ゲートなので、出国もスムーズです。前回はコロナ禍でお休みのお店が多かったのですが、大好きなマリメッコやイッタラの空港内のショップを覗けて嬉しいです。お腹が空いていたのでムーミンカフェでシナモンロールをいただきました。ショップやカフェに日本人の店員さんがいるのも安心感です。それほど日本人利用者が多いということですね。
ヘルシンキから日本へは今までだと10時間前後でしたが、ロシア上空を飛べない関係で14時間かけて関空に到着。ちなみに関空で自動レーンを通ってしまい、パスポートにスタンプを押してもらうのを忘れ、帰宅後冷や汗をかきました。なぜなら免許証の更新や免税に必要だからです。自動レーンへと誘導されますが、一時帰国の方はお気をつけください。
充実の毎日を過ごした一時帰国(また詳細はUP予定)を終えて帰る日が来ました。いつだってお別れは寂しいものです。一生慣れないだろうな。帰りはヘルシンキまで13時間、しかも23時半発の深夜便なので寝れました。なので体感は早かったです。戻りのヘルシンキ空港は相変わらず、荷物や入国で並びます。ちなみに自動レーンがありましたが、私は通れなくて人のいるところに並びました。そしてヘルシンキからミラノ便は空いていて3席を独占でき、さらにさらにフライトが3時間のところ2時間で着きました。そんな前倒しもあるんですね。無事に帰ってこれほっとしたのも束の間、今は絶賛時差ボケ中です。