キーワードで検索
前回に引き続き続編の「パート②」です。まだ未開拓の土地が残るジンバランのお隣「バランガン」バリ島特派員haluが実際に宿泊し、またリピートしたいと思った素敵なブティックホテルをご紹介。実は、皆様が想像するより価格が驚く程リーズナブル(2025年1月現在)ここに泊まる目的でバリ島旅行を計画してもいいかもしれません。唯一無二!深みのある大人のリゾートライフの醍醐味をここで体感出来ます。
こちらのVilla! 素敵ですよね。
他のゲストの方も宿泊後のコメントで「ツリーハウス!」と言って絶賛していますが、実際には木の上に造られたものではなく、二階建ての木造Villaです。
ですが、ここはちょっと特別です。Villaの周りは程よく熱帯樹木に囲まれて、2階からの眺めも見通しが良く、前回投稿したレストランにも直ぐに行ける距離。プールも直ぐ近くに(しかも左右に)あります。一階はオープンリビングになっていて、居心地の良いインテリアと設えにオーナーのこだわりを感じます。詳細は、私個人のInstagram で動画を公開しているので是非ご覧ください。
こちらはコロニアル調、アンティークっぽい作りのインドネシア建築のVilla。コンパクトにまとめられていて、エアコンも完備。バスルームは、シャワーの部分のみ天井が吹き抜けの構造で、太陽や月、星を眺めながらシャワーを浴びると、南国でのリゾートライフを実感する事でしょう。
時々虫が苦手という方がいらっしゃいますが、熱帯雨林地域のバリ島ですので、その点は避けて通れないでしょう笑 昆虫観察も楽しい時間です。この日は黄色い蝶々がたくさん飛んでいてまるで天国の様でした。
夕方にはコウモリも捕食の為にヒュンヒュンと頭上を飛んでいるのを見ましたし、ヤモリ(チチャ)も良く見ると目がとっても可愛いです。ちょっと南国のワイルドライフ、そしてヨーロッパのゴージャスな雰囲気を味わいたい方にはオススメです。
こちらのプールの景観は実に美しい!の一言で、いつまでも眺めていられるくらい素敵でした。
椰子の木と長ーいプール、重厚感のあるロマネスク建築の建物が溶け合って、素晴らしい景色です。両サイドに見えるのが二階建ての豪華な客室エリア。
ここのプールは敷地内の中央を横断していて、この写真の一番奥がレストランになります。階段が見えますが、この階段を上がっていくと二階部分に客室があります。
このプールは、縦に長く、本当に川の中を泳いでいるかの様な錯覚になります笑。
敷地の奥に位置する大きなプール。ここもまるで街中を流れる小さな運河の様で、デザインが凝っていて実にユニーク。
何度も「此処は何処?!」という気分になり笑、今まで色々なホテルに宿泊しましたが、他には無い、非常に心に響く印象的な体験が出来ました。総合的に好奇心を擽られるワクワクした気分と非常にリラックス出来る環境で満足度は高かったです。スタッフの方々もフレンドリーで親切!
奇跡の初日ゲストが私のみ笑という体験も驚きでしたが、それ以外にもサプライズが各所にあって非常に楽しめました。次の日からは沢山のゲストが一気に到着して、スーツケースがフロントに沢山並んでいました。この光景を見て「初日は夢?!」と本気で思いました笑
プールを利用する場合、部屋にプール用のタオルが用意されているのでそちらを持参して、プールベッドでご利用ください。飲み物も通常のホテルの様にリクエストすると、すぐに対応してくれます。
各部屋にも簡易的なアメニティーは揃っていて、湯沸かしポット、ティーバッグの紅茶などは置いてあります。
チャングーのボカシと同系列経営なので、ボディケアグッズはナチュラル素材のバンブー歯ブラシ、自然原料ボディーシャンプー、クリームなど香りもナチュラルで、心地の良いもので統一されていました。
まだまだ拡張工事をするそうで、実際工事現場も見ましたが、かなり大掛かりに着工している雰囲気でした。
客室が更に増えて、現在奥に建物を建築中。
なるほど!このリーズナブルな価格もそういう経緯だったと納得して、何の不満もなく、幸福感だけ感じながら数日の滞在を満喫致しました。
朝食はエッグベネディクト!美味しかったです。
お好みの朝食を選べます。
場所やウェブサイト等の詳細情報は、前回の投稿をご覧下さい。2025年1月11日の投稿 パート①です
それではまた、次回も楽しみに。
皆様、引き続き素敵な休日をお過ごしください。