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日本では、バレンタインデーと言えば、女性から男性へチョコレートを渡すイメージが強いですが、今回は、日本と異なるタイのバレンタインについて紹介します。
皆様、サワディーカー。もうすぐバレンタインデーですね。日本では、バレンタインデーと言えば、女性から男性へチョコレートを渡すイメージが強いですが、今回は、日本と異なるタイのバレンタインについて紹介します。
日本では、バレンタインと言えば、チョコレートに大変注目が集まりますが、タイでは、男性から本命の女性に、赤い薔薇を贈ることが一般的です。
バレンタインデーが近づいてくると、ショッピングモールのエントランスやスーパー店内等で、もうすぐバレンタインデーだなと感じるディスプレーが登場します。薔薇やチョコレート等、バレンタインデーとは関係なさそうな企業がバレンタインデーに合わせたプロモーションを企画するところもあり、お買い物が楽しいシーズンでもあります。
日本のようにお返しの日となるホワイトデーは存在しないので、バレンタインデー当日は、恋人同士でプレゼントを交換するようです。贈る相手は、日本のように女性から男性という決まりはないので、夫婦や恋人同士でパートナーにプレゼントを贈りあったりします。
プレゼントは、薔薇の花以外では、クマのぬいぐるみ、アクセサリー、お菓子等、何でもOKとのことです。
日本にも友チョコがあったりするように、タイでもそういう雰囲気はあります。ただ、本命でない女性には、薔薇のお花は贈らず、別のものを贈りましょう。
筆者がタイのバンコクで最もよく利用するチョコレートショップは「Duc de Praslin」というお店※(https://ducdepraslin.co.th)で、以前、記事「雨季入。タイ製のベルギーチョコレート専門店・カフェ「Duc de Praslin」@バンコク」で紹介しましたが、店内でドリンクを注文すると、チョコレート2個とお水がサービスでついてきて、チョコレートも比較的購入しやすい値段で有難い存在ですが、今年は、バレンタインに合わせて、大変ラブリーなチョコレートが販売中です(2025年2月7日撮影。賞味期限は約1ヶ月とのこと)。
その他、タイ・バンコクには、チョコレートショップが増え、SNSで確認できる範囲では、今年は、以下の2店で大変ラブリーなチョコレートが発売中のようです。興味のある方は、チェックしてみてくださいね。
●PARADAi
●Kyo Roll En
IG ttps://www.instagram.com/kachabros/
スーパーやコンビニエンスストアのチョコレートコーナーも力が入っているので、この機会に色々購入して試してみるのもよいかもしれませんね。
以上、タイのバレンタインについて書きましたが、いかがでしたか。それでは、皆様、サワディーカー。