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【モントリオール】プラトー地区を散策した後に寄りたい、今話題のカフェ!

NAMI

NAMI

カナダ特派員

更新日
2025年3月22日
公開日
2025年3月22日
©Maison Sauvage

モントリオールからボンジュ~ル!
皆さんこんにちは。モントリオール在住、カナダ特派員のNAMIです。

マイルエンド地区は、活気あふれるアートシーンやハシディズムのユダヤ人コミュニティが共存し、芸術家やクリエイターたちの影響を色濃く受けた多文化エリアとして知られています。
この地域には、音楽スタジオやアートギャラリー、ヴィンテージショップが点在し、ヒップスター文化のホットスポットとしても人気を集めています。

若者やフランス語圏の人々が多く、観光客でにぎわうプラトー地区に比べると、マイルエンドはより落ち着いた、リラックスした雰囲気が漂うのが特徴です。

プラトー地区の北西部に位置し、マイルエンド地区に隣接している、モントリオールの名物である「St-Viateur(サン・ヴィアター)ベーグル」から徒歩わずか6分という至近距離に、魅力的なカフェ「Maison Sauvage(メゾン・ソヴァージュ)」があります。

プラトー地区の散策中や、St-Viateurベーグルでの買い物の合間に、ふらりと立ち寄りたくなる心地よい空間。
可愛い雰囲気とともに、こだわりのドリンクやフードメニューが楽しめる、ぜひ訪れたいカフェです。

 

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「メゾン・ソヴァージュ」は、アジアを中心とした数度の旅を経験したのちにオープンを決めた、モロッコ出身のオーナーが手がけたカフェです。

オーナーは自らのルーツに基づきながら、モロッコのような温かみのある色調と壁の質感を重視し、*BOHOやオリエンタルな装飾を選択しました。
*BOHO: ボヘミアンと米ニューヨークのソーホーを組み合わせた造語で、都会的でモダンな雰囲気という意味

ふわふわとした雲のようなフォームが特徴のクラウドラテ(Cloud Latte)やラベンダー抹茶などのオリジナルドリンクと、自家製グルメクッキーを楽しみながら、人々が集まる家庭的でフレンドリーな雰囲気を作り出したいというのがオーナーの夢。

「Maison Sauvage(メゾン・ソヴァージュ)」のメニューは、すべてオーナー自ら考案したレシピによって構成されています。
レモンメレンゲパイやストロベリーパイなどのクッキーには、旅先で出合った文化や味により引き出されたインスピレーションを加えているそうですよ!

店内では、日々新鮮な製品をその場で調理しており、ピューレ、クリーム、キャラメル、メレンゲなどもすべて手作りなんだそうです。

心が満たされるオリジナルメニューをどうぞお楽しみください。

©︎Maison sauvage

店内はこぢんまりとしていますが、回転が速いため、満席の場合でも少しお待ちいただければすぐにご案内できることが多いようです。

「『Maison Sauvage』で提供されるクッキーは、見た目以上に甘さ控えめで、日本人の味覚にもよく合います。アジアを巡ったオーナーならではのこだわりが感じられる一品です。

また、このカフェの看板メニューともいえるドリンクが『Choco-Deluxe』。
まるでチョコレートそのものを味わっているかのような濃厚な一杯です。生クリームをいれてお飲みください。
訪れた際には、ぜひこちらの『Choco-Deluxe』を試してみてくださいね。

甘さ控えめの抹茶クッキー
お店で1番人気『Choco-Deluxe』
©︎Maison sauvage 彩とりどりのクッキーはインスタ映え間違いなし
©︎Maison sauvage

Maison sauvage

住所:162 Rue Bernard O, Montréal, QC
営業時間:月曜日~水曜日:10:30~18:30
木曜日~日曜日:9:00~18:30
インスタグラム:https://www.instagram.com/maisonsauvage.mtl/

本日は、プラトー地区の散策中や、St-Viateurベーグルでの買い物の合間に、ふらりと立ち寄りたくなる心地よい空間のカフェ『Maison sauvage』をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

À très bientôt(また近いうちにお会いしましょう)

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