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バリ島旅行初心者からリピーター、長期滞在者、在住者まで幅広い層に人気のカフェレストラン。活動的な小さなお子様連れのご家族もご安心ください。外には広々とした庭もあり安心です。今回は総合的な観点から、こちらのカフェをオススメ。バリ島に滞在している間に、オンラインの仕事もしたい方は、是非ともPC持参で。食事も飲み物も充実していますので、朝から夜まで楽しめます。
朝7時から夜10時までオープン。
カフェの名前は、「Livingstone Holyground」
チャングーにも系列店があります。ですが、名称が、Holygroundではなくて、チャングー店は、Bakery となっています。
場所は、ウブドでは老舗のローカルスーパーマーケット「DELTA DEWATA デルタデワタ」から徒歩でも行ける距離(約3分)
棚田の観光地「テガララン」まで繋ぐ主要道路「Jalan Angong 」沿いです。
デルタとは反対側にあり、左側にあるガソリンスタンドを過ぎて、ペピートスーパーマーケットの直ぐ手前、ペピートまで進むと行き過ぎです。
ドリンク、フードも充実。アレルギー体質でない方は、抵抗なく楽しめます。
ベジタリアン対応あり、イスラム教(ムスリム)の方の豚肉「不使用」表示あり。
但し、ヴィーガン、グルテンフリー表示はございませんので、当事者の方はご注意ください。
ケーキ、ペイストリー(クロワッサン系)、マフィンの甘い物系から、ウエスタン、インドネシアンもございます。
私はグルテンフリー体質の為、食べられるメニューは限られますが、エアコン完備、席の配置も個人、グループの客層に対応し工夫されていて、天井も高くアンビエント系のBGMで居心地が良いです。
1人、2人用のソファ席は、オンライン業務の客層でいつも満員。皆様朝食、ブランチを食べながら終始リラックスして過ごしています。
私が初めてこちらに来店したのは、2021年のコロナ禍。
当時は、在住者や一部の観光客がちらほら見かける程度で、ほとんどがローカルのお客様でした。今は、ローカルは勿論の事、在住者、長期滞在者も居て多国籍な客層です。
天井が高いと気持ちが良いですね。
全面ガラス張りの建物の為、日中は太陽光が差し込んで店内は明るく、中央部のキッチンスペースは、モスグリーンのタイルをポイントにした目にも優しい色調。
室内は、冷房が効いています(効き過ぎではなく、数時間は居られる程の温度)
冷房が苦手な方は、是非外席へ。
早朝や夜は温度も上がる前で涼しいので、心地よい風を感じながら、鳥の声や生活音をに耳を澄まし、珈琲飲みながらゆっくり過ごすのも◎
此処ではクロワッサン系のペイストリーが豊富に揃っていて、甘い物がお好きな方にはたまらないでしょう。朝は焼き立てのクロワッサンがずらりとショーケースに並んでいます。
直ぐ目の前に車、バイクの駐車場が完備。ランチ以降の日中は、駐車場にスタッフもいる為、安心です。
道路から入りやすいのと、雨でもすぐに店内に入れるので非常に便利。
朝7時からオープンしている為、朝の珈琲を欲しているお客様が既に数人いらっしゃって、皆様お一人で来られている方ばかり。
朝は、ほぼ全員がPC持参で、寛いでいらっしゃいます。
もし飲んでみて気に入ったら、大切な人への土産にこちらの珈琲豆も良いでしょう。
バリでの思い出話を珈琲飲みながらおはなしするのも、帰国後の楽しみですね。
バリは強風などの自然現象が3月中旬以降に時々ありましたが、今は落ち着いて時々内陸は通り雨も降ったりしています。
バリは非常に広く、各地で天気が全く異なる為、天気予報より雲や風を察知して天気を予想します。私もバリではその習慣が戻ります。
バリのお正月ニュピに向けてバリ人の方達は嬉しそうです。
日本で例えて言うなら、お正月の様な文化。
前夜の悪霊練り歩き行事に使用する山車のハリボテ「オゴオゴ」の準備も万全?!笑
最低でも準備に1ヶ月ぐらいかけています。現在、若者や子供達のオゴオゴ作りはほぼ終了し、バンジャールの建物に移動させています。
もうすぐバリのお正月ニュピ。私は静かな1日を更に内陸に移動して、ジャングルのステキな住処で自然の音を堪能したいと思います。
では、次回もどうぞお楽しみに!
▪️Livingstone Holyground
住所:Jl. Raya Andong No.88x, Peliatan, Kecamatan Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア
営業時間:バリの特別な祭事祝日以外営業 2025年3月時点 7:00 -22:00
電話番号:+62 817-5780-003
ウェブサイト : https://livingstonebakery.com