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世界中からの移住者からなるのがアルゼンチン。今回は韓国料理に挑戦してみました。
フローレス地区はまあ車で行った方が無難です。
住所:ブエノスアイレス市 Saraza 2054, Flores
アクセス 地下鉄やバスより車で行った方がいいでしょう。
営業時間:火~日 11:00~21:00
定休日:月曜日
結果的においしい素晴らしいバンチャン(小皿の惣菜)いっぱいのアルゼンチン食材をふんだんに使った
本格的な韓国料理にありつけました、レポートです。
住所に到着すると、これは民家のようなそうでないような気持になりますが、韓国語で書かれた看板にこれは本格的に違いない!という期待感が高まります。ちなみに左の薄緑の壁のところを入って側道のようなところにさらにドアがあり、ブザーを押して愛嬌たっぷりにHOLA!オラ スペイン語でこんにちはーと挨拶するとブザーがなるのでその間に押して入れました。
入ると韓国のご家族が週末の団らんのような感じでした。しかしお客と理解され、テーブルにつくように勧められます。何かわからないのでプルコギ!(韓国牛肉)と注文すると、
牛肉はないということ。。。説明するためにウエイターが出てきて、この方はスペイン語が通じました。
韓国料理で牛肉もありますが、豚肉の韓国焼肉ならフリーで総菜付き食べ放題+飲み物だと何とか理解することができました。
あれよあれよという間に韓国らしい総菜が並び、豚肉はほぼベーコンな感じですが、分厚いことったらありません。このテーブルの右上の水色のQUILMESキルメスのラベルのアルゼンチンのビールがなければ一体どこかわかりませんね。
豪快にどんどん焼いてはさみで切っていただきます。
白ごはんに焼き豚肉にコチジャンですね。
このうえない幸せに加えて韓国スープもついてきます。
豚肉はお代わり、しかし半分ぐらいでいいと遠慮しました。
これでしめて一人25000ペソ(約25ドル)でした。
もう夕ご飯は入りません。
ちなみにこの地域は夜は避けたほうがいいと思います。
昼間に韓国食材や韓国パンやさんをめぐる散策しかし50m以内をグループで歩きました。