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【スイス】初めてでも楽しめる?ルツェルンのファスナハト完全ガイド

スイス暮らしのアルパカ

スイス暮らしのアルパカ

スイス特派員

更新日
2026年1月21日
公開日
2026年1月21日
ファスナハト

スイス・ルツェルンで毎年春先に開催される「ファスナハト(Fasnacht)」。

街全体が仮面と音楽に包まれるこのカーニバルは、スイスを代表する伝統行事のひとつです。

とはいえ、日本人にとっては「何をするイベントなの?」「仮装しないと参加できない?」「観光客が行っても大丈夫?」と不安や疑問も多いはず。

この記事では、初めてファスナハトに参加する日本人向けに、ルツェルンのファスナハトを安心して楽しむためのポイントを、体験目線で分かりやすく解説します。

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ファスナハトとは?ルツェルンで春を迎える伝統行事

ファスナハトは、キリスト教の四旬節(断食期間)前に行われる伝統的なカーニバルです。
ルツェルンでは何世紀も前から続く行事で、「冬の終わりを告げ、春を迎える」意味を持っています。

最大の特徴は、

・仮面や仮装
・グッゲンムジークと呼ばれる独特な音楽
・街全体が会場になる自由な雰囲気

観光イベントというより、地元の人の生活に深く根付いたお祭りという印象が強いのがルツェルンのファスナハトです。

初めてでも大丈夫?「見るだけ参加」でも十分楽しめる

結論から言うと、仮装をしなくても、参加経験がなくても問題ありません。

ファスナハトはチケット制ではなく、旧市街を歩いているだけで自然とイベントに遭遇します。

音楽隊が突然目の前で演奏を始めたり、仮面姿の人たちが通りを練り歩いたりと、「気づいたらお祭りの中にいる」感覚です。

初参加の方におすすめのエリアは以下です。

・カペル橋周辺

・ヴァインマルクト(旧市街の広場)

・ルツェルン湖畔エリア

まずは雰囲気を楽しむだけでも、十分にファスナハトらしさを味わえます。

仮装は必要?日本人にちょうどいい参加スタイル

「仮装しないと浮いてしまうのでは?」と心配されがちですが、本格的な仮面や衣装は必須ではありません。

日本人の初参加であれば、以下のようなライトな仮装で十分です。

たとえば、カラフルな帽子やウィッグを被ってみる。もしくは、ファイスペイントをしてみる。

普段着+ワンポイントの仮装小物でも十分に楽しめますよ。

現地で調達する場合は、ルツェルン市内のスーパーや雑貨店などがおすすめでう。ファスナハト期間中に簡単な仮装グッズが販売されるため、事前準備がなくても対応できます。

大切なのは完成度ではなく、楽しむ姿勢です。

開催時間に注意|早朝スタートから深夜まで続く

ルツェルンのファスナハトで特に驚かれるのが、開催時間の長さです。

初日は、早朝4時の「モルゲンヴァッハ」からスタート。会場に行かなくても、テレビ中継するので、自宅で見ることもできます。

日中は家族連れが多く、比較的穏やかですが、夜になると音量・人出・お酒の量が一気に増加します。

いつもは静かなスイス人も、この日ばかりはお祭り騒ぎ!

初めての方や子ども連れの場合は、昼〜夕方までの時間帯限定で参加するのが安心です。無理に深夜まで滞在しなくても、ファスナハトの雰囲気は十分に感じられます。

ファスナハトっていつ開催されるの?【ルツェルンの基本日程】

ルツェルンのファスナハトは、毎年日付が変わるお祭りです。キリスト教の四旬節(イースター)に合わせて開催されるため、2026年度は、2月12日(木)〜17日まで開催予定です。

1月下旬あたりから、ルツェルンの街はほぼずっとファスナハトモードになり、ルツェルンの駅構内にも、ファスナハトの飾り付けが始まり、もうすぐ冬の終わりをつける季節だな知らせてくれています。

ルツェルン駅構内の飾り付け
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