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香港国際空港(HKIA)は、総事業費1415億香港ドルを投入して空港全体の再整備を行っています。その1つに第2ターミナルの大改修工事があるのですが、地階(G/F.)部分が部分開業したので、その様子を写真を中心にお伝えします。
現在、利用できるところは、深圳、広州、東莞など中国本土方面のバスや観光バスの発着場として使われています。なお、注意しておきたいのは、香港に向かうバスターミナルではありません。これは、第1ターミナルと第4駐車場に設置されていた越境バスや一般向け自動車の駐車チケット売り場と乗車場所、第1駐車場に設置されていた観光バスの乗降場を1つにまとめたものです。
ターミナル内は、座り午後地の良さそうなソファやテーブルがあるほか、普通のベンチもたくさんあって混み過ぎて座れないと感じにはならなそうです。
主な施設ですが、バスのチケット販売所、たくさんのベンチ、コンビニエンスストアのセブンイレブン、中国本土のコーヒーチェーン店の瑞幸咖啡(Luckin Coffee)、お菓子販売の零食物語(Okashi Land)、ベーカリーの君蘭餅店(Orchid Padaria)が運営するカフェが店を構えています。HKIAで飛行機から降り、ここで乗り換えて中国本土に行く人が待機するには最低限のショップが揃っています。
以前の第2ターミナルはLCC向けのターミナルだったのですが、HKIAによると、フルにオープンした直後はLCCを含んだ短距離の航空会社が利用して、中・長期的にはフルキャリアも利用する考えを示しています。また、さらにレストランやお土産店、旅行雑貨といった店舗が入ることが計画されています。