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こんにちは!サンフランシスコ・ベイエリアにお住まいの皆さん、そしてカリフォルニアを満喫中の旅行者の皆さん、いかがお過ごしですか?
サンノゼから車で約1時間半。寒くても、気持ちよく出かけられるお出かけ先、週末のドライブに最適なのが、全米屈指の景勝地「17マイル・ドライブ(17-Mile Drive)」です。今回は、その魅力から歴史、見どころ、そして周辺の街カーメルまで、お出かけに役立つ情報を網羅してお届けします!
サンノゼ周辺からは、101号線を南下し、156号線(Castroville方面)を経由して1号線(CA-1 South)に入るルートが一般的です。
所要時間: 片道 約1時間15分〜1時間30分
入場料: 1台あたり $12.25(2026年現在)
ゲートでマップがもらえます。
お得な裏技: 17マイル・ドライブ内のレストランで$35以上食事をすると、この入場料が払い戻し(レシートにクレジット)されるサービスがあります!
入口: ゲートは複数ありますが、北側の「Pacific Grove Gate」から入り、南の「Carmel Gate」へ抜けるルートが海岸線を右手に回れるため、写真撮影に最適です。また、景勝を愉しんだ後、カーメルのダウンタウンにそのまま寄れるという利点もあります。
ここは、世界最高峰のゴルフ場「ペブルビーチ・ゴルフリンクス」を擁する高級私有地内の有料道路です。
その歴史は1881年にまで遡ります。当時はモントレーの豪華ホテル「デル・モンテ」の宿泊客が、馬車でピクニックを楽しむための遠足コースとして整備されました。120年以上経った今も、野生動物、切り立った断崖、そしてため息が出るような邸宅が共存する、カリフォルニアを象徴する風景が守られています。
1.ザ・ローン・サイプレス (The Lone Cypress)
250年以上、岩の上に一本で立ち続ける杉の木。ペブルビーチのロゴにもなっている、世界で最も写真に撮られている木の一つです。
2.バード・ロック (Bird Rock)
その名の通り、無数の海鳥やアシカ、アザラシが集まる岩場。双眼鏡があると、岩の上でくつろぐ動物たちの様子がよく見えます。
3.スパニッシュ・ベイ (Spanish Bay)
白い砂浜が美しいスポット。夕暮れ時には「バグパイプ」の演奏が行われる伝統があり、スコットランドのような幻想的な雰囲気が漂います。
4.ジョー・ポイント (Point Joe)
かつて多くの船がモントレー湾の入り口と間違えて難破したと言われる、非常に荒々しい波が打ち寄せるスポットです。
5.ゴースト・ツリー (Ghost Tree)
塩風によって白く枯れた木々が、まるで幽霊のように見える神秘的なエリア。冬には巨大な波が押し寄せることでも有名です。
スピード制限: 住宅地でもあるため制限速度は厳格です(時速25マイル程度)。スピードカメラやパトロールが多いため、景色に気を取られすぎず、安全運転を心がけてください。
二輪車は禁止: 17マイル・ドライブはオートバイの進入が禁止されていますのでご注意ください。
鹿の飛び出し: ゴルフコースや森林エリアには多くの鹿が生息しています。特に夕暮れ時は道路を横切ることが多いので注意が必要です。
徒歩での散策:気に入った景勝地のパーキングエリアに車を停め、用意した飲食物でのピクニック(見どころポイントでは、テーブルの用意があるポイントもあります)や散歩もオススメです。
17マイル・ドライブを「Carmel Gate」から出ると、そこはもう童話の世界のような街、カーメル(Carmel-by-the-Sea)です。
パーキングスペースを見つけて車を停めて、カーメルのダウンタウンを散策して愉しみましょう。
オーシャン・アベニュー: メインストリートには、ギャラリーやブティック、お洒落なカフェが並びます。
カーメル・ビーチ: 通りの突き当たりにある真っ白な砂浜のビーチ。夕日の名所です。
ドッグフレンドリー: カーメルは、実は「全米で最も犬に優しい街」としても知られ、愛犬と一緒に食事ができるテラス席も豊富です。
17マイル・ドライブには、いつ訪れても心が洗われるような絶景が待っています。特におすすめなのは、空気が澄み渡る今の時期や、霧が晴れやすい午後です。しっかり防寒(海沿いは風が強いです!)をして、カメラを片手に最高のドライブに出かけてみませんか?
住所:3299 17 Mile Dr, Pebble Beach, CA 93953(Pebble Beach Visitor Center)
電話:(800) 877-0597