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【東京】桜神宮の河津桜で一足先に春を満喫!

さゆみ

さゆみ

大阪特派員

更新日
2026年2月23日
公開日
2026年2月23日

サザエさんの街で有名な桜新町の駅近く、住宅街を歩いていると、突如現れる整然とした石畳。ソメイヨシノよりも開花が早い河津桜に彩られて、桜神宮が一年で一番美しい時期を迎えています。河津桜は他の桜と比べて色が濃く、はっきりとしたピンク色が一足早い春の訪れを告げています。こ桜の開花状況は各種SNSの公式アカウントで知ることができ、訪問のタイミングを計画しやすいのもポイントです。真っ白な石畳と桜のピンク色、木に結びつけられた「しだれ桜みくじ」が柔らかな風にたなびく姿の共演はこの時期だけ。ぜひ春先に足を運んでいただきたい神社の一つです。少し早めですが、お参りに伺いましたので、ご共有いたします。

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古式神道の伝統を今に伝える 桜神宮の由緒と神事

境内正面

桜神宮は、古式神道の教えを今に伝える神社として創建された神社です。古式神道とは、日本古来の自然崇拝と調和を重んじる信仰です。人と自然、そして神々との結びつきを大切にしていらっしゃいます。神社の御祭神には、天照大御神をはじめとする様々な神々が祀られており、地域内外から信仰を集めています。
また、桜神宮は全国的にも珍しい「釜鳴神事」と「火渡り神事」で有名です。釜鳴神事は、神前に据えた釜の音によって神様の御意向をうかがう儀式で、古くから神と人を結ぶ重要な神事とされています。また、火渡り神事は浄化と再生を意味し、燃えた炭の上を歩くことで心身の清めと無病息災を祈願するものです。これらの神事は、古来の信仰と伝統を現代に伝える貴重な行事となっています。

一方で、桜神宮の公式ホームページでは遠方で実際に足を運ぶことが出来ない方向けにインターネット遥拝が出来る等、時代に合わせた方法で人々の祈りの心が消えないように取り組まれています。

開花状況と特別御朱印

2月15日に訪れた際、境内の河津桜は全体として3~4分咲き程度で、濃いピンクの花が枝先を中心に咲き始めていました。一方で、木の下部はまだつぼみの状態の部分も多く、満開まではもう少しといった様子でした。その後2週間で平均気温がだいぶん上がりましたので、もっと開花は進んでいるでしょう。
開花状況は、神社の各種公式SNSで日々共有されており、訪問前に最新の様子を確認することができます。

  • 河津桜御朱印(直書き)
  • 夜桜御朱印(書置き)

桜の時期には3種類の特別御朱印が頒布されています。私は「河津桜御朱印」の直書きと、夜桜御朱印をいただきました。実際に足を運ぶことが難しい方は、郵送での頒布もご対応されていますのでホームページをのぞいてみてください。

写真撮影にあたって

桜越しの本殿

桜の撮影に関しては、神社ホームページの「お知らせ」に記載があります。私は事前にチェックをしてから撮影して、トラブルなく快適に過ごすことが出来ました。他の参拝者の方々もマナーと節度を持って撮影・観桜されていて、非常に気持ちがよい空間が広がっていました。

メジロさんが遊びに来ていました

個人的なおすすめカメラレンズと設定

桜神宮は本殿すぐ横に桜の木があるため、コンパクトに収められるからこそ撮り方次第で写真の印象が大きく変わります。今回私は、桜の花を際立たせるための撮影セットにしました。桜神宮の桜は枝が低いため、背景を整理して主役が目立つようにしました。ご参考になれば幸いです。

◆使用機材
カメラ:Nikon D3400
レンズ:AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR

◆基本設定
撮影モード:A(絞り優先)
F値:2.8〜5.6
ISO:100
露出補正:−0.3〜−0.7

アクセス情報

少し早い春を感じに、桜神宮にぜひご参拝ください。

◆基本情報
住所  :〒154-0014 東京都世田谷区新町3-21-3
電話番号:03-3429-0869(受付時間 9:00~16:00)
アクセス:東急田園都市線「桜新町駅」北口より徒歩約2分
駐車場 :専用駐車場なし。公共交通機関の利用を推奨。

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