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Halo!マレーシア・ペナン島在住、連日クルアーンの朗誦を聞きながら記事執筆中の木犀ふふです。みなさんはラマダンをご存知でしょうか。イスラム教の断食月で、日の出から日没まで飲食を断つ期間なんです。年に一度、この時期だけに現れる屋台、その名もラマダンバザール。熱気あふれるバザールを一緒にのぞいてみましょう。
イスラム教の断食月、ラマダンの時期限定で開かれるバザールがラマダンバザールです。ラマダンはイスラム暦に基いており、月の満ち欠けを基準に目視で観測して決められます。よって、年によって、また国や地域によっても開始日に若干のズレが出ることもあるようです。今年2026年のラマダンは、マレーシアでは2月19日に始まりました。ここから約1か月、イスラム教徒の人は日没から日の入りまで飲食を絶ちます。その時期に合わせて開かれるのがラマダンバザールで、ここでは食べ物を売る屋台がズラッと並びます。日の入り後の夕食を求めて多くの人が訪れます。夜からはまたお祈りの時間が始まるので、比較的早く閉まるのが特徴で、17時~18時あたりがバザールのピークです。イスラム教徒以外の人でも誰でも利用できますが、店で買ってその場で飲食するのは控えましょう。バザールの開いている時間はまだムスリムの人は断食中のため、尊重と配慮のため家に持ち帰って食べるのがよいです。
今回やってきたのはバヤンバルラマダンバザールです。すぐ隣にモスクがあり、普段は駐車場となっている場所に屋台が出ています。着いたのは17時半頃でしたが、すでにたくさんの人でにぎわっていました。
■ Bazar Ramadan Bayan Baru
住所:22, Solok Mayang Pasir, Bandar Bayan Baru, 11900 Bayan Lepas, Penang, マレーシア
電話番号:なし
アクセス:バス停Masjid Bayan Baru駅より徒歩4分
営業時間:15:30−19:30
入場料:なし
URL: なし
ぐるっと円を描くように店が連なっており、なんとなく人の流れができていたのでその流れに乗ってどんなお店があるか見てみましょう。
これは揚げ物屋さんです。えのきや、イカや、小さいカニ、チキンに衣をつけて揚げたものを売っているようです。お隣はバーベキュー屋さんでしょうか。ソーセージやはんぺんのようなものを焼いて売っているようです。
ここではヤシの葉で編んだ容器にお米をいれてゆでた料理や、チキンのスパイス煮込みなどのおかずが売られていました。
ここではおもにスパイスで味付けして焼いたチキンを扱っている様子。マレーシアで一番メジャーな肉といえば鶏肉で、バザールにもたくさんの鶏肉料理があります。
このように、鶏の丸焼きが複数のお店で作られていました。あたりはチキンを焼く香ばしい香りと白煙が充満していました。家に帰ると焼肉帰りのような匂いがしっかり服にしみついていましたね。いい匂いでした。
左からカットフルーツ屋さん、フライドチキン屋さん、ケバブ屋さんです。ほとんど被りがないほど、たくさんの種類の店があります。
飲み物を扱っているお店もあります。どれもカラフルで、フルーツやゼリーがごろごろ入っていて魅力的ですね。ただ、ほぼ100%の格率でガツンと甘いので覚悟して買いましょう。
デザートのお店もあります。食べたことがないので分かりませんが、恐らくゼリーのようなお菓子や、もちのようなお菓子だと思われます。間にパスタやマカロニサラダが混じっていますね。ドーナツ屋さんやチュロス屋さんもありました。ちなみに私のお気に入りのチュロス屋さん、Mr.Churosも出店していました。Mr. Churosは店舗を持たず路上にテントを立てて販売しているお店なのですが、いつもの場所で見ないなと思っていたらバザールの方にプチ出張出店のようなことをしていたんですね。
なんと我らがたこやき屋さんもありました。以前別のマーケットでの出店で買って食べたことがあるのですが、何もトッピングのないシンプルな生地に、魚肉ソーセージのようなものが中に入っています。不思議なことに、すこしトロッとした食感とソースとマヨネーズのハーモニーは確かにそれをたこやきたらしめていました。美味しいです。
今回私はこちらのお店で夜ご飯を買うことにしました。
今回私が注文したのはビリヤニとムルタバですが、
今回はこのラマダンの時期だ日没後の夕食を求める人々でにぎわうこの熱気をぜひ体感してみて