【アメリカ サンディエゴ動物園】世界屈指の人気動物園を効率よく楽しむ方法
2026.3.31
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サンディエゴのダウンタウン近くに広がるバルボアパークは、観光地として人気なのはもちろん、地元の人の憩いの場としても親しまれている特別な場所です。ヤシの木が揺れる遊歩道、スペイン様式の建築群、美術館や博物館が点在し、歩くだけでもワクワクするバルボアパーク。週末に園内をゆっくり散策して、サンディエゴらしい楽しみ方を満喫してみましょう。
1915年のパナマ・カリフォルニア博覧会をきっかけに整備されたバルボアパークは、スパニッシュ・コロニアル様式の建築が印象的。
繊細な装飾が施された回廊や白い壁は異国の雰囲気を感じさせてくれます。回廊や中庭ではストリートミュージシャンの演奏が聞こえてくることもあり、自由でリラックスしたカリフォルニアらしい空気を感じられてお気に入り。
園内にはあちこちにベンチがあり、サンドウィッチなどを持参してピクニックを楽しんでいる人の姿も見られます。夏の暑い日には、大きな噴水ではしゃぐ子供達の姿がキラキラ輝いて見え、木陰のベンチに腰かけていると、時間を忘れてしまいそうになります。
園内の広さは、なんと約1200エーカー(東京ドーム約104個分)!そんな広大な面積を持つ園内には17の博物館や美術館、音楽ホールなどがあり、人類学博物館、自然史博物館などさまざまなテーマの施設があります。すべてを一日で回るのは難しいため、事前に興味のある施設を絞るのがおすすめです。特に人気なのは、航空宇宙博物館。飛行機の歴史や実際の航空機を見ることができ、子どもから大人まで楽しむことができる施設です。
また、季節やシーズンごとに変わる展示やイベントも多く、私が訪れた時はアイヌ民族の民芸品の展示がありました。北海道に住んでいた私が、遠い異国でその文化や歴史を感じられて、不思議な気分でした。
バルボアパーク自体の入園料は無料ですが、施設ごとに入館料が異なります。複数の施設を巡る場合は、Balboa Park Explorer Passというお得なチケットもあります。公式HPからオンラインで購入できるほか、当日にバルボアパーク内の案内所でも購入できます。
駐車場は2026年1月5日から有料化され、一日の駐車料金は10〜16ドルほどです。博物館やパークに近い駐車場の方が遠い駐車場よりも割高になるので、ご自身のスケジュールに合った駐車場を選んでくださいね。
バルボアパークはサンディエゴの街の中心にありながら、緑豊かであることも魅力のひとつ。100年以上の歴史がある植物園は2024年12月にリニューアルされ、バルボアパーク内でもより一層人気のスポットになりました。
植物園への入館は無料で、南国の植物や珍しい花々を見ることができるだけでなく、建物自体も見事な建造物なのでこちらはぜひ訪れたいところ。植物園前にあるリリー池もフォトジェニックで、池に映る植物園の美しさは、つい写真を撮りたくなるほど。バルボアパーク観光で外せないスポットです。
アメリカで日本が恋しくなったら、バルボアパークの日本庭園を訪れましょう。入場には別途費用がかかりますが、日本の侘び寂びを感じる庭園です。庭園の入り口には、茶屋があり、日本らしい茶菓子やドリンクをいただくこともできます。
春には日本庭園の桜が咲き、花見イベントが行われるので連日長蛇の列ができます。在住者には、飛行機代よりもずっと安い費用で日本を感じられるスポットになっているのでおすすめです。
バルボアパークの北側には、世界的に有名なサンディエゴ動物園があります。ゾウやキリン、ライオンはもちろん、コアラやパンダにも会えるので子供連れのご家族やカップルにも人気のスポットとなっています。29歳の私も大はしゃぎしました(笑)
世界最大規模の動物園なので、バルボアパーク散策と同日に回る場合は時間配分に注意しないとあっという間に1日が終わってしまいます。
園内は非常に広いため、歩きやすい靴は必須!公園に隣接する広い駐車場がありますが、週末は混雑するので、早い時間帯の到着がおすすめです。園内にはカフェやレストランもありますが、軽食を持参してピクニック気分を味わうのがローカル流。丸一日この場所で過ごして、穏やかな昼だけではなく、やわらかな光に包まれる夕刻の景色もぜひ堪能してみてください。
■バルボアパーク(Balboa Park)
住所:1549 El Prado, San Diego, CA 92101
電話番号:619-239-0512
営業時間:公園自体は常時開放(各施設は別途営業時間あり)
定休日:なし(各施設は異なる)
入場料:公園入場は無料(駐車場・各施設は有料)
アクセス:ダウンタウンから車で約10分