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インドネシアは、日本文化への関心が高い人が多く、日本食への興味や関心を示す人も多くいます。日本のアニメから食文化を知る人も多く、「ドラえもん」に登場するドラえもんの好物であるドラ焼きは、大人から子どもまで幅広い世代で認識されている日本のスイーツとなっています。アニメに登場するキャラクターが美味しそうに食べる日本食や日本のスイーツを見て食べてみたいと感じる人も多いとのことで、日系スーパーや日本食レストランもローカルの人から親しまれています。今回は、昨年末にインドネシアにもオープンして注目を浴びる「鎌倉わらび餅」についてご紹介します。
インドネシアでは、以前から「餅(もち)」の人気が根強いものとなっています。日本から進出している企業の運営する飲食店以外でも、日本風のレストランや日本風カフェが登場し、「MOCHI」は餅(もち)としてローカルの人にも認識されている単語となっています。びよーんと伸びて独特な形が写真映えすることと、モチモチとした食感から餅好きなローカルの人は多く、お餅スイーツやお餅関連のお土産は喜ばれやすいです。
これまでもインドネシアでは大福や餅アイスなどのスイーツが親しまれてきましたが、昨年末にインドネシアの人々にとってはまだ大きく浸透していない餅スイーツ「わらび餅」を販売する店舗が登場しました。それが日本の新潟県に本店を置く「鎌倉わらび餅」です。なんと「鎌倉わらび餅」は日本国内に50店舗以上、海外に20店舗以上を展開する巨大わらび餅チェーンです。インドネシアにおいて日本食(和食)は、食のカテゴリーとして確かな地位を築いています。そのため、インドネシア国内には日本風料理店や日本風カフェも存在するのですが、「鎌倉わらび餅」は日本発の和スイーツ店であるということでローカルの人たちからも注目度が髙く感じられます。
日本発の本格的なわらび餅を楽しむことができる「鎌倉わらび餅」は、国産の本わらび粉や厳選されたきな粉、沖縄県産の黒糖を使った黒蜜などのこだわりが感じられるスイーツとなっています。日本には、美味しい高級わらび餅のお店もいくつか存在し、日本を感じられる上品な雰囲気のスイーツとして「わらび餅」は根強い人気を誇っています。インドネシアでは、餅(もち)といえば白色のモチモチとした物体をイメージする人が多く、素朴な見た目の「わらび餅」の良さに気付いてもらえるのか日本人としてドキドキして見守っていましたが、SNS上でもすっかり話題になっているようでした。
さっそく購入してみましたが、日本風カフェで提供されている「わらび餅」に比べて、ほどよい弾力感と上品な舌触り、そして品の良い甘みが感じられ、日本発ならではの味わいを感じることができました。日本風カフェで提供されているわらび餅も再現度が高く美味しく感じるのですが、やはりこのような本格的な美味しいわらび餅もローカルの人にも知ってもらうことができると嬉しいです。
インドネシアでは抹茶ブームが再燃していて、昨年末から今年の春にかけて抹茶をメインとしたカフェの出店が相次いでいました。日本発の本格的な抹茶カフェも開店し、長蛇の列ができるほどの人気ぶりが伺えました。鎌倉わらび餅でも、きな粉以外に抹茶を選択することができ、抹茶好きのローカルの人にも喜んでもらえそうです。店舗では、わらび餅の他にわらび餅ドリンクも販売されていて、わらび餅はギフト向けに高級感ただよう桐箱入りも用意があるようでした。インドネシアでもわらび餅の人気が浸透していくのではと期待が高まります。
■WARABIMOCHI-KAMAKURA Central Park店
住所:Central Park Mall Unit L1-135A Jl. Let. Jend. S Parman Kav. 28
電話番号:+62 8111 33 225
HP:https://www.warabimochi-kamakura.com/