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【京都】平安神宮前で楽しむ、古道具とアンティークの市「平安蚤の市」 

Rumi

Rumi

奈良特派員

更新日
2026年7月1日
公開日
2026年7月1日

京都・岡崎エリアを歩くなら、平安神宮や美術館めぐりとあわせて訪れたい市があります。平安神宮前の岡崎公園で開かれる「平安蚤の市」です。古道具や器、アクセサリー、古着など幅広い品が並び、岡崎散策の途中に立ち寄りやすいアンティークマーケットとして親しまれています。

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平安神宮前・岡崎公園で開かれるアンティークマーケット

「平安蚤の市」が開かれるのは、京都市左京区の岡崎公園。平安神宮の大鳥居や朱塗りの社殿が印象的な、京都らしい景色が広がるエリアです。平安神宮は、明治28年(1895年)、平安遷都1100年を記念して創建された神社で、平安京の朝堂院を模した朱塗りの社殿が特徴です。

そんな歴史ある雰囲気のなかで開かれる平安蚤の市は、京都のまち歩きの途中にふらりと立ち寄りたくなる場所。広々とした公園の一角に、古道具や器、雑貨など毎回約100店舗が軒を連ね、多くの観光客や地元客でにぎわっています。新品のものを買う楽しさとは少し違い、ここにあるのは、どこかの誰かの暮らしを経てきたものばかり。ひとつひとつ手に取りながら、自分の暮らしに迎えたいものを探す時間そのものが、この市の魅力です。

2026年後半は、7月25日、8月19日、9月15日、10月14日、12月1日、12月16日の開催が予定されています。ほぼ毎月の開催ですが、開催のない月があったり、月に2回開催される月があるなど色々です。訪れる前には、公式サイトSNSで最新の開催情報を確認しておくと安心です。

古道具や器、ヴィンテージ雑貨が並ぶ市

平安蚤の市には、古道具や器、アクセサリー、古着、ヴィンテージ雑貨など、幅広いジャンルのお店が並びます。和の古道具から海外のアンティーク、日常使いできる食器、小さなインテリア雑貨、ヴィンテージの衣類まで、扱われる品はさまざま。古いものに詳しくなくても、会場を歩きながら気に入るものを探す感覚で楽しめます。

 

商品は一点ものも多いため、気になるものがあれば、その場で手に取って状態を確認しておくのがおすすめです。店主さんとの会話を楽しみながら、値切り交渉をしてみるのも蚤の市の楽しみのひとつ。思いがけず少しお得に手に入ることもあります。

初めてでも歩きやすい、岡崎エリアの立地も魅力

平安蚤の市の魅力は、会場そのものだけではありません。周辺に見どころが多く、京都観光の予定に組み込みやすいのも大きなポイントです。

会場の岡崎公園周辺には、平安神宮をはじめ、ロームシアター京都、京都市京セラ美術館、京都国立近代美術館、京都市動物園などが集まっています。蚤の市を楽しんだあとに美術館へ立ち寄ったり、平安神宮を参拝したり、カフェでひと休みしたりと、半日ほどかけてゆっくり過ごすのにぴったりのエリアです。

京都では、平安蚤の市のほかにも、東寺の弘法市、北野天満宮の天神市、百万遍知恩寺の百万遍さんの手づくり市など、あちこちで個性豊かな市が開かれています。

古いものに出会う蚤の市もまた、京都らしい時間の過ごし方。今日もまた、どこかで市が立っているかもしれません。ぜひ探して行ってみてください。

 

■平安蚤の市
会場:岡崎公園
開催時間:9:00〜16:00
開催日:ほぼ毎月開催(2026年11月は開催なし)
※一時的な小雨の場合は決行、荒天・大雨の場合は中止。最新情報は公式サイトSNSで要確認

アクセス:市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ、地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約9分

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