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【山梨】夏に食べたい!在住者おすすめひんやりグルメ3選

新田ミキ

新田ミキ

山梨特派員

更新日
2026年7月16日
公開日
2026年7月17日

桃が実り青空に八ヶ岳や南アルプスがくっきりと映える、山梨の夏。首都圏から車で約2時間と、夏旅の行き先にもぴったりです。せっかく夏に訪れるなら、ぜひ味わってほしいのが、豊かな名水が育んだ「ひんやりグルメ」。暑い季節だからこそおいしい、山梨ならではの味が揃っています。山梨に暮らす私が夏に食べたくなる涼の名品を3つ、こっそりご紹介します。

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山梨ならでは!夏のひんやりグルメ3選

■郷土料理の夏バージョン「おざら」

ひんやりツルツルの夏のほうとう「おざら」

山梨の郷土料理「ほうとう」の夏バージョンが「おざら」です。
冷水で締めた麺を、温かい醤油ベースのつゆにつけていただくつけ麺スタイル。器の底には大きな氷がゴロゴロと敷かれ、最後の一口まで麺は冷え冷え!ツルツルと軽やかに食べられるので、食欲が落ちがちな暑い日にぴったりです。冬のこってりしたほうとうとはまた違った夏限定の味わいをぜひ体験してみてください。

 

【甲州ほうとう小作 双葉バイパス店】
住所:甲斐市下今井3001
営業時間:11:00~21:30(LO21:00)・年中無休
公式サイト:https://www.kosaku.co.jp/
※おざらは一部店舗のみのご提供です。詳しくは公式サイトでご確認ください。

■素材で選ぶ!かき氷2種

かき氷は素材で選ぶのが山梨流!おすすめを2つご紹介します。

 

①笹一の酒粕かき氷

驚くほどボリューミーだがふわふわでペロリと食べられる

大月市の老舗酒蔵「笹一酒造」が、自家製の酒粕をたっぷり使った「笹一ふわとろ酒粕かき氷」。富士の伏流水で作った氷に、ふわりと吟醸香が立ちのぼります。アルコールは飛ばしてあるので、お子さんやドライバーも安心です。

大吟醸アイスクリーム、酒粕チーズケーキ、甘酒グラノーラ、自家製の豆腐白玉、あずき、黒豆と、こだわりの素材を贅沢に盛り合わせた「笹一甘酒サンデー」もおすすめ。

オリジナルスイーツを詰め込んだ欲張りなサンデー

一皿でいろいろ楽しみたい欲張りさんにぴったりです。

 

【笹一酒造 酒遊館(SASAICHI KRAND CAFE)】
住所:大月市笹子町吉久保26
アクセス:JR笹子駅徒歩5分
営業時間:平日11:00〜16:00、土日祝10:00〜16:00・年中無休
公式サイト:https://www.sasaichi.co.jp/shuyukan/

 

②桃のかき氷

甘さを加えないフレッシュな桃のソースが特長

昇仙峡にある「Cafe Links(カフェリンクス)」の桃太郎氷(季節限定)は、山梨県産の桃をまるごと使った一品。横に添えられたジューシーな桃はもちろん、甘みを足さず桃本来の味を楽しめるソースが自慢!甘すぎないフレッシュな味わいなので、ベタつく暑い日もさっぱりといただけます。

氷は、全国にわずか5軒しか残っていない天然氷の蔵元「八義(やつよし)」のもの。天然氷とは、冬の寒さだけで時間をかけてゆっくり凍らせた氷のことで、不純物がなく透き通っています。名水百選「八ヶ岳南麓高原湧水群」の名水から生まれた氷を、氷師がていねいに削ったかき氷は、綿菓子のようにふわりととけて頭がキーンとなりにくいのも魅力です。

 

【Cafe Links(カフェリンクス)】
住所:甲府市猪狩町1338-5
アクセス:昇仙峡・仙娥滝入口
営業時間:10:00~17:00・不定休
公式サイト:https://links2012.com/cafelinks/

■水信玄餅(湯村金精軒カフェ)

黒蜜をかけた瞬間に溶け出してしまうはかない水菓子

山梨の夏の定番グルメ、水信玄餅。「食べる水」と呼ばれる、透き通った水菓子です。
名水の里・北杜市白州の湧き水をごく少量の寒天でふんわり固めたもので、まるで水を丸ごといただくような清涼感が特長。時間が経つと崩れてしまうほど繊細なため、店頭でしか味わえません。

揺らすと崩れそうなほどプルンプルンなのに、スプーンはサクッと入る絶妙な硬さに驚き!金精軒の信玄餅にも使われるこだわりの香り高いきな粉と黒蜜をかけていただきます。

提供は金・土・日・月・祝で、平日(月曜日)に味わえるのは「湯村金精軒カフェ」だけ!行列になることが多い白州の金精軒本店などに比べ、比較的落ち着いているのも魅力です。山梨土産の定番「信玄餅」などのお土産やカフェ限定のオリジナルスイーツもあります。

付近は温泉街。旅館に早めにチェックインしたあとの立ち寄りにもおすすめです。

【湯村金精軒カフェ】
住所:甲府市湯村3-2-36
電話番号:055-268-2035
営業時間:9:30〜18:00・水曜定休
※水信玄餅は季節限定(金・土・日・月・祝)
公式サイト:https://yumura-shingen.com/

グルメの合間に、ひんやりスポット

別世界に来たような涼しさに驚き

体の中から涼んだら、次は体の外側から。カフェリンクスのある昇仙峡は、天然の避暑地ともいえる涼スポットです。日本一とも称される渓谷美の奥にある「仙娥滝」まで歩けば、滝しぶきと渓谷を抜ける風が心地よく、真夏でもひんやり。渓流のそばで味わう流しそうめんも、人気の夏の風物詩です。

さらに足を延ばすなら、富士山麓の「鳴沢氷穴」や「富岳風穴」へ。溶岩が造った洞窟内は真夏でも0〜3度ほどと、まるで天然の冷蔵庫です。エメラルドグリーンの清流と滝が連なる山梨市の「西沢渓谷」や、標高が高く甲府盆地よりぐっと涼しい富士五湖の湖畔も夏イチオシスポットです。

まとめ

暑いからこそおいしい、山梨の夏のひんやりグルメ。名水と果物と渓谷の涼を、ぜひ現地で感じてください。今年の夏は、ぜひ山梨へ!

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