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【ベトナム】グランドオープンしたばかりのハノイセンターにお土産を探しに行ってみた!

土佐谷 由美

土佐谷 由美

ベトナム特派員

更新日
2026年7月18日
公開日
2026年7月18日
©️土佐谷由美

ハノイ観光の楽しさは、やはり街歩き。でも40℃近くにもなる夏場や突然のスコールでの屋外観光は厳しいもの。そんな時の強い味方ができました!2026年7月にグランドオープンしたばかり。観光エリアからも程近い場所にできた大型ショッピングモール「ハノイセンター」です。どんな施設なの?お土産を購入できるお店はあるの?早速偵察に行ってみました。

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0.ハノイセンターとは?

ベトナム最古の大学として知られ、観光地にもなっている文廟から徒歩圏内近くにあるここハノイセンターは、2025年末に完成し、しばらくはプレオープンの形で営業していました。グランドオープン前にすでに200万人以上の来館があった話題のスポット。7月2日にグランドオープンし、B2階〜3階までが商業施設となっており、約200のお店が入居しています。樹齢140年のガジュマルの木が、広場のシンボル的存在になっていて、開発と歴史的資産の保存の融合が施設全体のコンセプトになっています。モールの隣には、以前刑務所だった建物があり、現在は工事中。今後何かに活用されるかもしれません。

  • ©︎土佐谷由美 ショッピングセンターの中は、日本と変わらない。
  • ©︎土佐谷由美 ショッピングセンターの北館と南館を繋ぐ広場は開放感があって気持ちが良い。

1.ハノイセンター内のお土産購入スポット

①遠くてなかなか行けなかった、おしゃれスーパー〜アンナム・グルメマーケット

アンナム・グルメマーケット(Annam Gourmet Market)は、ホーチミン市発祥の高級輸入スーパー。在住外国人やベトナム人富裕層がよく利用している印象です。すでにハノイにも店舗はありましたが、観光エリアからは少し離れた場所にあるため、これまで私自身も日本から来た友人・知人を連れて行ったことはありませんでした。
取り扱い商品は高級輸入品が多いものの、ベトナム産の高品質なコーヒー、ナッツ、チョコレート、お酒なども販売していますので、ちょっとおしゃれで、間違いないお土産を選ぶにはとても便利なお店です。
また疲れてホテルの部屋で軽く食事を済ませたい時は、チーズやハムのグラム売りや小分けにされた「お惣菜パック」もあるので、それらを買って持ち帰るのもよいでしょう。生の果物も販売されているので、南国フルーツを食べてみたいけれど、路上や市場で購入するのは少し勇気がいる、と感じる方は、ここで購入するのもいいかもしれません(生鮮品は日本にお持ち帰りできませんのでご注意を!)。店内にはイートインスペースも併設されています。
海外の高級スーパーのトートバックは、お土産としても人気ですが、アンナム・グルメマーケットのトートバックも駐在の奥様方に人気。シンプルなデザインで、普段遣いもしやすいので、トートバック好きの方へのお土産としても使えます。

  • ©︎土佐谷由美 ベトナムの“成城石井”こと、アンナム・グルメマーケット。
  • ©︎土佐谷由美 お土産だけでなく、お惣菜も豊富なので、部屋飲みにも便利。

アンナム・グルメマーケット(Annam Gourmet Market)
ハノイセンター B1階
*その他、ハノイ市内に数店舗あり

②観光エリアから1番近い、無印良品

「ベトナムの無印良品には、ご当地限定品がある!」と聞いたことはありませんか?バイクや蓮、フォーなどをモチーフにしたベトナム限定トートバックは、お土産として人気があります。しかし、これまで多くの観光客が宿泊する旧市街エリアには、無印良品はありませんでした。ハノイセンターの地下1階にある無印良品はゆったりとした1フロアで品揃えも豊富。もちろん、お目当てのトートバックも用意されています。以前は日本からの輸入品が多かった食品も、店舗の拡大に合わせ、ベトナム国内で作られているものも多くなってきました。スナック菓子はベトナム語と日本語の併記ですが、味は日本のものとちょっと違うものもあって、“食べ比べできるお土産”として面白いと思います。
お店の中ほどには、カフェスペースもあります。ショッピングセンターの共用スペースには、休憩スペースがありません。通常のカフェはベトナム人の若者で賑わっており、席が取りにくいお店もありますが、店内カフェは穴場スポット。カフェ利用者用のコンセントもあり(無料)、スマホの充電も可能。お客さんにとっては本当にありがたいサービスです。バイクのヘルメットや雨用のポンチョなど、トートバック以外にもベトナムにしかないオリジナル品もあります。話のネタに是非探してみて下さい。

  • ©︎土佐谷由美 お土産としても人気が高い、ベトナム無印限定トートバック7万9000VND(約500円)
  • ©︎土佐谷由美 町中のカフェ以上にメニューが豊富。ヤシの実に入ったココナッツジュースも飲める。

無印良品
ハノイセンター B1階
*その他、ハノイ市内に数店舗あり

③その他どんな店がある?

お土産に限定するのであれば、ベトナムチョコレートの先駆者「マルゥ(Marou)」(North Zone-L2階)
や、”ベトナムの軽井沢”ダラット発祥で、オーガニックのお茶やドライフルーツで有名な「ランファーム(Langfarm)」(B1階)もあります。バラマキ用の安価なものを取り扱っているお店はありません。
その他アパレルなど日本でもお馴染みのブランド店も多数入居しています。
また飲食もマクドナルド、ケンタッキーといったお馴染みのファストフードや、ラーメン、お好み焼き、とんかつなどの日本食を提供するレストランもあります。ベトナム料理以外のものが食べたくなったら、こういうところで食事もできる、というのも選択肢として覚えておくと良いでしょう。
ちなみにユニクロ(North Zone-L2階)もあり、ベトナム限定Tシャツも販売しています。ただこちらは、他の店舗に比べ売場が狭く、買い物がしづらいと感じました。ユニクロの限定品を購入される方は、ホアンキエム湖南側のユニクロでのお買い物をお勧めします。

  • ©︎土佐谷由美 チョコレート専門店のマルゥ。店内は狭いが、1ヶ所で全てのお土産を揃えたい人には便利。
  • ©︎土佐谷由美 ユニクロ。ベトナム限定ミッキーのTシャツはこちらでも購入可。

(番外編)ちょっと話題のエッグタルト店〜OVO

最後はお土産ではないのですが、グランドオープンの前から現地でちょっと話題になっている、売れ切れ御免!のエッグタルト店をご紹介します。地下2階のファストフードエリアにある、OVO。エッグタルトとミルクティーのお持ち帰り専門店。うっかりすると素通りしてしまうほど間口が狭いです。タルト、ミルクティーそれぞれ3種あります。ベトナム人には「抹茶もちタルト」8万5000VND(約530円)が人気のようですが、日本人駐在者の間で話題になっているのは、「クラシックキャラメルタルト」6万5000VND(約405円)。どちらもなかなかのお値段です。
私は「クラシックキャラメルタルト」と「ミルクティー」(コーヒー味のミルクティー)を購入しました。タルトという名前ではありますが、全体はパイ生地で、タルト感は感じられません。中にキャラメルが入っているので、例えていうなら、「プリンが乗ったクロワッサン」のような食感と味です。飲み物は、思っていたよりもコーヒーが強く、コーヒーゼリーもトッピングされていて新感覚のミルクティーです。意外とお腹にたまるので、食前、食後ではなく、おやつとして数人でシェアするのも良いかもしれません。気になったら、是非お試し下さい。

  • ©︎土佐谷由美 地元で話題の、タルトとミルクティーの専門店。お持ち帰りのみ。
  • ©︎土佐谷由美 お店の看板メニューのエッグタルト。週末は午前中で売り切れてしまうとか。

新しいショッピングセンターのお土産物探しは、いかがでしたでしょうか?元々は、在住者向けの施設で、まだ観光客への認知度も低く、オープンして2週間、平日の午後に訪問しましたが、観光客らしき人の姿はほとんどありませんでした。ベトナムの子どもたちは今が、夏休み。夕方以降は、家族連れで遊びに来ている人たちも多く見られます。観光客にとっては、ハノイに住む家族の日常を感じられる、そんな施設かもしれません。

ハノイセンター(Hanoi Centre) *2026年7月2日グランドオープン
住所 175 Nguyễn Thái Học, Ô Chợ Dừa, Hà Nội
アクセス 文廟から車で約7分/徒歩約12分
営業時間 9:30〜22:00
定休日 なし

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