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夏本番を迎えた東北!8月5日〜7日の「山形花笠まつり」、そして8月6日〜8日の「仙台七夕まつり」と、隣り合う山形と仙台でビッグイベントが同時に開催されます。仙台駅前に飾られた風情ある七夕飾りや、山形駅前に灯る提灯のあかりを目にすると、「いよいよお祭りシーズンが始まった!」と胸が高鳴ります。
ここで気になるのが、山形〜仙台間の移動手段。「仙山線(JR)」と「高速バス」のどちらを使うのが快適なのでしょうか?移動の目的やグループの人数によって、おすすめの選択肢が変わってきます。リアルな利用シーンや気をつけるべき注意点をまとめました!
山形↔︎仙台 1221円(Suica利用の場合) 所要時間 1時間25分程度
・ボックス席でグループ旅行に最適:少し早めにホームへ並んでボックス席を確保できれば、家族や友人同士でおしゃべりをしながら楽しく移動できます。
・途中下車観光が充実:作並温泉(作並駅)や山寺(山寺駅)といった人気の観光エリアが沿線上にあるのが最大の強み。山寺の参道を歩いていると、すぐ近くをガタゴトと走り去る電車の姿に出合えます。
・旅情あふれる車窓風景:山あいの緑のなかをぬうように走る電車からの景色は、まさに「旅」そのもの。時間に余裕があるなら、あえて電車を選んで観光らしさを味わうのも大いにアリです!
山間部を抜ける路線のため、自然のトラブルによる遅延や運休が比較的発生しやすい点には注意が必要です。
カモシカなどの野生動物との接触 、強風や大雨などの天候不良 や倒木や落ち葉によるスリップ対策のため、「お祭りの開始時間ぴったりに着きたい!」という場合は、事前に運行情報をこまめにチェックしておきましょう。
山形↔︎仙台 1,100円 所要時間 1時間程度
・圧倒的な本数と速さ:10〜15分間隔という驚異の発車本数で、速さと効率を求める学生やビジネスマンには圧倒的に高速バスが選ばれています。
・きめ細やかな停車場:宮城県庁・仙台駅前・広瀬通一番町〜山形県庁前・山交ビル・山形駅前など、山形市内の主要スポットにこまめに停車するため、目的地近くまでダイレクトに行けるのが大きなメリットです。
・お得な割引切符の終了:以前販売されていた回数券や往復切符、2枚券などの割引サービスは終了しています。現在は片道運賃での利用が基本となります。
・お祭り期間の道路渋滞:山形花笠まつり・仙台七夕まつりの期間中は両市内で大規模な交通規制が入るため、夕方〜夜にかけて高速道路の出口や市内中心部で激しい渋滞が発生する可能性があります。
高速道路から見渡すのびやかな風景と、仙山線の車窓から眺める山あいの景色。往復で使い分けて「高速バスと電車で車窓の風景を見比べてみる」のも、この区間ならではの楽しい旅のポイントです!
グループ・観光重視なら ➔ 仙山線(早めに並んでボックス席をキープ!山寺や作並散策もあわせて楽しむ)
速さ・本数重視なら ➔ 高速バス(きめ細やかなバス停を活用してスマートに移動)
熱気あふれる山形の花笠踊りと、仙台の絢爛豪華な七夕飾り。それぞれの特徴を活かして、東北の夏の風物詩を快適にはしごしてみてくださいね!