• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【札幌】「第5回北海道お土産グランプリ」金賞受賞の「Chiemoku」へ行ったら、真夏でも魅惑的なアドベントツリーを見つけた!

市之宮 直子

市之宮 直子

北海道特派員

更新日
2026年8月11日
公開日
2026年8月12日

北海道はお土産の宝庫といってもよいほどステキなお土産がたくさんあるエリアです。そんな中、2026年7月1日に札幌を拠点とする「FMノースウェーブ」が、北海道観光の重要な要素、お土産産業をより盛り上げる目的で開催している「第5回北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2026-2027」を開催。数あるお土産のなかで金賞を受賞した、新千歳空港でも購入できるお土産「もりのなかま ハンノキのお箸」を作っている株式会社チエモクの「ファクトリーショップ小別沢」へ行ってみました。

AD

森のかたすみにある工房とショップ「Chiemoku」

木と森に目がない筆者は、家の近所の森へ出かけては、樹木の写真を撮ることが趣味です。
そしてもちろん、木製品にも目がありません。

そんな筆者が胸を躍らせながら訪ねたのが、北海道産ハンノキなど、下川町を中心に北海道で切り出された木材を使った食器「手然(TESHICA)」シリーズなどを作る「Chiemoku」(チエモク)です。

木製品というだけで、わくわくしますが、ショップで商品を目にしたときは、踊り出したいほどワクワクしました。
※ショップおよび商品写真は許可を得て撮影しています。

2026年、「もりのなかま ハンノキのお箸」が「第5回北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2026-2027」金賞受賞

Chiemoku’s chopsticks, crafted from Hokkaido-grown alder, won the Gold Award at the Hokkaido Omiyage Grand Prix North Wave Selection 2026-2027

実は新千歳空港でも人気上昇中のお土産が「もりのなかま ハンノキのお箸」だそう。
このお箸は、北海道産、特に森林の町として知られる下川町産の”ハンノキ”というシラカバの仲間である木材を使っているお箸です。

“Mori no Nakama (Forest Friends) ” Alder Chopsticks by Chiemoku, made from Hokkaido-grown alder and popular as a souvenir.

ハンノキの特徴は、軽くてやわらかく、使いやすくて手に馴染む!
北海道で人気の動物モチーフがついているので、家族で好きなモチーフのお箸を買って、おそろいで使えるところも嬉しいポイントです。

大人気のシマエナガモチーフもあり、何より軽くてお土産にぴったり。
新千歳空港でも、ターミナルビル2階にあるお土産ショップ「クラフトスタジオ新千歳空港店」や国際線ターミナルビル3階にある「北海道土産館」(国際線保安検査通過後)で販売中。

北海道のおみやげというと、スイーツを思い浮かべがちですが、北海道の大自然を象徴するような北海道産ハンノキのお箸は、ステキなお土産、自分へのプレゼントにもよさそうです。

森を感じる唯一無二のテーブルウェア「手然(TESHICA)」シリーズ

“TESHICA” — one-of-a-kind tableware, each piece showcasing its unique wood grain

ファクトリーショップに一歩足を踏み入れると、すぐに目に入って来たのは、オブジェのような美しい木目のテーブルウェア。

1枚1枚が手作り。そして、下川町産の木材をメインにすべてが北海道産の木材が原料で製作しているそう。
森をこよなく愛し、下川町での植林にも参加している森好きのオーナーならではの、それぞれの木が持つ唯一無二の木目や年輪が生かされたテーブルウェアです。

唯一無二。つまり同じプレートは二つとないものです。
まるで人間の個性のようで、見ているだけでも飽きません。

"coberu"シリーズの波型が美しい木目 / The beautiful, wave-like wood grain of the “coberu” series, tableware inspired by living with the forest

テーブルウェアシリーズは、TESHICA、coberu、もりのともだち、などがあり、それぞれが木製品でありながら、独自のガラスコートを施しているので、水洗いや紫外線の影響をほとんど受けず、木目が美しいまま、安心、安全に食器として使うことができるそう。

特にウレタン加工などとは異なり、食紅やカレーのターメリックなどの色移りがないこともChiemokuテーブルウェアシリーズの特徴です。

見ていると次々に欲しくなってくる、美しいテーブルウェアですが、さらなる衝撃(個人的な)は、もっと違うところにありました。

“THE北海道の森”を体現したような、北海道産木材24種類の贅沢なアドベントツリー「はんのきクリスマスツリー」

“Alnus Christmas Tree” — an Advent tree featuring 24 ornaments made from 24 different types of Hokkaido-grown wood

森好きにはたまらない、とくに北海道の森が好きな人にはたまらないアイテム「はんのきのクリスマスツリー」。
12月1日から、指折り数えてクリスマスを待つヨーロッパなどの風習、アドベントカレンダーを模したクリスマスツリーです。

24種類の北海道産木材によるオーナメントを一日にひとつずつ吊り下げていき、クリスマス当日には、ひとつひとつ、色や木目が異なるオーナメントがクリスマスツリーに勢ぞろいする仕組み。

木目は通常、置いておくと紫外線などの環境によって、どれも同じ色に変色し、木目が目立たなくなってしまいますが、こちらのオーナメントは、北海道の森を感じながら24種類の木を楽しんでもらいたい、という意向で、通常は食器に施すガラスコートで仕上げています。

このため、時間が経っても樹種によって違うオーナメントを楽しむことができる、こちらも唯一無二のクリスマスツリー。

Includes cards introducing 24 different tree species

24種類の木材を集めることはなかなか難しいので、こちらは数量限定、受注生産の貴重なツリーです。
クリスマスツリーの美しさはもちろん、24種類の北海道産の木を説明するカードを読むと、一層、森について詳しくなれる”お楽しみ”ももれなくついています。

手軽なお土産から、日常で使いたいぬくもり溢れるテーブルウェア、そして希少なクリスマスツリーまで、木の世界、森の世界を垣間見るように堪能した「Chiemoku」のファクトリーショップでした。

北海道の自然に魅せられた方に、特におすすめしたいぜいたくな北海道土産が並んでいました。

The “Sapporo Monozukuri Showcase,” featuring Chiemoku through August 18, 2026, at the Odori Subway Station concourse on the Tozai Line

このタイミングで偶然知ったのですが、今なら、札幌市の地下鉄東西線大通コンコースに設けられた「札幌ものづくりショーケース」で、2026年8月18日(火)まで、Chiemokuについてディスプレイされています。

Chiemoku ファクトリーショップ小別沢
住所:札幌市西区小別沢140
TEL:011-790-7012
営業時間:月・火・金 10:30~15:00
土・日・祝 10:30~17:00
※臨時休業あり。詳細は公式webサイトかInstagramの営業日カレンダーをご確認ください。
定休日:水・木
Chiemoku web: https://chiemoku.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/chiemokushop/

トップへ戻る

TOP